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大塚製薬は、肌の健康を目指して立ち上げた「インナーシグナル」ブランドから、独自の薬用有効成分エナジーシグナルAMPを配合した薬用乳液と薬用クリームを、近く新発売する。
新たに登場する薬用乳液「リジュブネイトミルクG」と薬用クリーム「リジュブネイトクリームG」は、配合したエナジーシグナルAMPにより、それぞれ乳液、クリームとして初めて「メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ」という効能効果を取得したことが特徴。
乳液はさらに、保湿成分として浸透型グルコースと天然型セラミドを含有しており、肌にふっくら柔軟性を与える。発売は10月1日で、税込み希望小売価格は80mL入り5250円。
またクリームでは、配合されたサーモシール複合成分(水添大豆リン脂質とバチルアルコールの複合体)が肌を覆い、先に浸透させた各成分にフタをして肌表面の湿度を保持し、有効成分や保湿成分の浸透型グルコースを浸透させる。発売は今月25日で、税込み希望小売価格は30g入り8400円。
エナジーシグナルAMPは、大塚製薬が“健粧品”というコンセプトに基づき独自開発したもの。肌の奥にある母細胞のエネルギー代謝を高め、ターンオーバーを促すことにより、役割を終えたメラニンを排出し、しみ、そばかすの発生を防いで透明感のある肌へと導く。2製品の発売により、インナーシグナルブランドの美容液、化粧水、乳液、クリームというスキンケアシステムのベースとなる4アイテムが、同様の効能効果を有することになる。
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