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しゃれを利かせたネーミングの商品開発

2020年11月09日 (月)

◆言葉のしゃれを利かせた特徴あるネーミングの商品開発で知られる小林製薬。ユーモアのある名前が多く、一度聞いたら忘れない。近年では漢方薬「チクナイン」「ナイシトール」など、名前で使い方を分かりやすく伝えて市場シェアを獲得している
◆医療用医薬品も同様に作用機序や有効成分などに由来する製品名が多いのではないかと考えていたが、取材先の製薬企業で「あるグローバルファーマが販売する製品には、敢えて名前に意味を持たせていないものが複数ある」という話を聞いた
◆海外の話ということだったが、名前が持つ音の響きやリズム、語感が医療従事者に与える印象について、脳波計測やインタビュー調査を実施して数値化し、製品名を決定するという。名前を聞いた人、見た人の脳内の働きまでシミュレーションしているのはサイエンスに対する自信と執念を感じさせる
◆ダジャレや造語で分かりやすく訴求する製品名に対して、一見無意味で覚えにくい製品名にも、実は隠された狙いがあるのかもしれない。




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