TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【諮問会議】中間年改定「着実な実施を」‐後発品新目標は年度内に

2020年12月02日 (水)

 政府の経済財政諮問会議が11月27日に開かれ、2021年度予算編成に向け、来年度薬価改定について複数の民間議員から「国民負担軽減のため、着実に実施すべき」との意見が上がった。後発品の使用促進策に関しても、80%の使用割合達成後の新目標を年度内に設定し、強力な追加措置も実施すべきとした。

 この日の会議では、21年度予算編成に向け、民間議員が社会保障分野における重点課題を示した。具体的には、国民負担を軽減するため、約10兆円に達する薬剤費の引き下げにつながる改革を実現すべきとし、来年度の薬価改定はイノベーション促進の観点も踏まえ、着実に行うべきと提言した。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。


‐AD‐

同じカテゴリーの新着記事

薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術