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進路を決める羅針盤

2020年12月04日 (金)

◆今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で合同就職説明会が開催されない状況が続いた。コロナ禍の採用活動について、ある薬系大学教授が「薬局やドラッグストアは実務実習生を一本釣りしている」と話していた。薬学生はもともと応募社数が他業界と比べて少ないが、今年はさらに少なかったのかもしれない
◆以前、学生と企業の就職マッチングサービスを手がける会社の役員から「実習先との面談だけで就職を決めるとミスマッチが起きやすくなる」と聞いた。合同説明会中止の影響で、薬学生の就職のミスマッチが増えてしまいかねない
◆その役員はミスマッチが起きる理由を「国家試験の合格が目標になってしまい、薬剤師として働くイメージを熟考できていない。なりたい薬剤師像を描くことが第一だ」と語っていた
◆理想の薬剤師像を描くことは、進路を決めるための羅針盤になる。どんな道を選んでも、100%自分に合った職場はない。思うようにいかない時、描いた理想が薬剤師人生を支える根幹になるはずである。




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