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薬のリスク

2008年12月3日 (水)

◆あるドラッグストア企業の主催による「OTC医薬品の適正販売を考える」をテーマにしたパネルディスカッションを聞く機会があった。そこでは、薬科大学の教育者らを交え、OTC薬販売時の薬剤師のあるべき姿などが討議された
◆討論の中で、多く耳にしたのが、薬剤師としての「コミュニケーション能力の重要性」だ。改正薬事法では、高リスクの第1類薬は、薬剤師による書面を用いた情報提供(対面販売)が義務化され、従来以上に丁寧な対応が必要になる
◆またOTC薬の販売には、購入者とのコミュニケーションがなければ、その医薬品の購入意図を正確に判断できないケースも少なくない。その意味から「医療用医薬品の服薬指導より難しい」とパネラーの一人は見解を示す
◆新販売制度では「薬にはリスクが伴う」を基本とし、リスク別に情報提供のあり方を規定していることから、購入者側と販売者側の双方で、リスク・コミュニケーションを図ることがポイントになる。これがネット通販で可能かどうかは、いまさら言うまでもない。




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