TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【厚労省】不適切な情報提供14件‐コロナ禍で前年度比減少

2021年08月20日 (金)

 厚生労働省は18日、「2020年度販売情報提供活動監視事業報告書」をまとめ、14件の医薬品で不適切性が疑われる情報提供活動が確認されたと発表した。新型コロナウイルスの影響で前年度から減少したものの、依然として不適切な販売情報提供活動が行われていることは明らかとの見方を示している。

 同事業は、広告違反に当たる行為を早期発見し、製薬企業の販売情報提供活動の適正化を図ることが目的。選定した医療機関からMRやメディカルサイエンスリエゾン(MSL)の販売情報提供活動を収集し、医療関係者向けの専門誌、学会誌、製薬企業ホームページ、医療関係者向け情報サイトに関しても適切性に疑義がないか、昨年度に8カ月間かけて調査を行った。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術