宮城県病院薬剤師会=研修会をオンラインで12月18日午後3時から行う。次の各氏の講演を行う。
▽薬剤師による学会・論文発表=小原拓(東北大学病院薬剤部)▽小さな気づきを大きな成果に―データベース研究=菊池大輔(東北医科薬科大学病院薬剤部)▽薬剤師による症例報告―学会発表・論文作成に向けて=高崎新也(東北大学病院薬剤部)▽薬剤師による学術/レジストリー研究のすすめ―インターネット“的”な病院薬剤師を目指して=阿部憲介(盛岡医療センター薬剤科)▽ラモトリギン服用患者が安心して母乳育児を行うために―カルテ調査研究によるエビデンスの構築=八島一史(東北医科薬科大学若林病院薬剤部)▽保険薬局薬剤師における学会・論文発表=阿部真也(ツルハホールディングス)
定員は300人。問い合わせ先は、同会認定専門特別委員会/学術委員会(E-mail:obara-t@hosp.tohoku.ac.jp)