TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

薬剤師候補、明暗分かれる‐衆院選、立民・逢坂氏は議席死守

2021年11月05日 (金)
5回目の当選を果たした逢坂氏(前列右から2人目)

5回目の当選を果たした逢坂氏(前列右から2人目)

 第49回衆議院議員総選挙の投開票が10月31日に行われ、薬剤師3候補も再選を目指して臨んだが、それぞれ明暗が分かれた。大阪7区に自民党から立候補した渡嘉敷奈緒美氏、神奈川1区に無所属で立候補した松本純氏が落選したものの、北海道8区で立憲民主党から立候補した逢坂誠二氏は5回目の当選を果たし、唯一議席を死守した。

 大阪7区で立候補した渡嘉敷氏は、自身が取り組んできた北大阪健康医療都市「健都」の施策のほか、薬剤師としてコロナ禍の治療薬開発の重要性などを訴えた。7万1592票を獲得したものの、トップとは約3万票差を開けられ、5回目の当選は果たせなかった。比例代表でも次点で惜しくも復活はならなかった。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術