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【都薬調査】外用薬の「使用感」重視‐患者希望で後発品変更不可

2021年11月10日 (水)

 患者や医療機関からの要望で変更がしづらい医薬品について約7割の薬局が外用薬の「ヒルドイド」と回答していたことが東京都薬剤師会が実施したアンケート調査で明らかになった。医薬品を変更できない理由について内服薬は「患者の希望」と「後発品の入手困難」が上位で拮抗していたが、外用薬は「患者の希望」が約6割を占めた。後発品調剤体制加算を1段階昇格するための重要な品目として外用薬を挙げる薬局が多く、使用感を大事にする患者に後発品を納得して使ってもらえるための施策が今後の課題といえそうだ。

 調査は9月に938人の管理薬剤師と薬局開設者を対象に実施した。自局で特に変更しづらい頻度の高い医薬品名(内服薬)を聞いたところ、「エディロール」が最上位となった。2位は抗不安薬「デパス」、3位が睡眠導入薬「マイスリー」、4位が慢性心不全治療薬「メインテート」、5位が抗アレルギー薬「アレロック」と続いた。

お詫びと訂正

 記事初出時、デパスについて「抗パーキンソン病治療薬」とありましたが、正しくは「抗不安薬」の誤りでした。お詫びして訂正します。

[ 記事全文 ]

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