蛋白質調整食品「ゆめごはん」、国内最少の蛋白化を実現 キッセイ薬品

2009年2月20日 (金)

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 キッセイ薬品は、エネルギーが通常のご飯と同等で、蛋白質を35分の1にした蛋白質調整食品「ゆめごはん1/35トレー」を新発売した。キッセイ薬品ではこれまでも、慢性腎不全患者など、蛋白質の摂取制限が必要な人に向け、亀田製菓と「ゆめごはん」シリーズを販売してきた。 新製品は、両社が長年に培った技術を結集し、蛋白質を1パック180g当たり0・13gと、国内最少の蛋白化を実現した。

 独自の「特製二度蒸し製法」を取り入れ、トレー入りご飯にありがちな特有の臭いも極力抑えてふっくら炊き上げ、ご飯本来のおいしさを損なわない工夫も施されている。また、従来品と同様にリン・カリウムも低減している。

 主食のご飯の蛋白質を減らすことで、おかずの幅が広がり、食事がより豊かなものとなる。厳しい食事療法を続けなければならない慢性腎不全患者などの食生活の向上に役立つ製品だ。今回の新製品により「ゆめごはん」シリーズは、トレータイプが「1/35」と「1/25」の2種類、レトルトパックタイプが「1/25」「1/10」「プラス1/10(水溶性食物繊維をプラス)」「1/5」の4種類の品揃えになった。

 「ゆめごはん」シリーズは、全国病院用食材卸売業協同組合加盟卸や医薬品卸などを通じて、全国の医療機関や在宅患者に販売するほか、通信販売も行う。

 税込み希望小売価格は、1パック180g×30食6300円。




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