サンスターは、G・U・M(ガム)の歯間クリーナーシリーズから、新開発の3エッジ毛を採用して、歯周プラークの除去率を25%向上させた「ガム歯間ブラシデュアルアングル3P」を発売した。
3エッジ(三角)毛は、断片が三角形の形状をしているため、歯周プラークをそぎ落とす能力が高い。同社が調べたところでは、従来の丸形の毛と比べ、除去率が25%向上する結果が得られている。
また、指当て部をスライドさせるだけでブラシ部の角度を切り替えることができ、奥歯に使いやすいL字型や前歯に使いやすいI字型の、どちらでも使用することができる。ブラシ部の芯には、折れにくく曲がりにくい高強度ワイヤーを使用している。サイズは、SSS、SS、Mの3種あり、税別価格はいずれも3本入り230円。
また、同品の新発売に合わせて、「ガムイージースルーフロッサー」のパッケージ改良をはじめ、その他の歯間クリーナーも改良(ガム歯間ブラシI型15P、同L字型10P、ガムイージースルーフロス、ガムデンタルフロス、同Y字型のデザイン改良)して新発売した。