アッヴィは、グローバル小児開発プログラムの全てを国内でも進める。既にC型肝炎治療薬「マヴィレット」は昨年4月に小児適応を承認申請。乾癬治療薬「スキリージ」なども第III相試験段階にあるほか、他の主力品についても国内開発を準備している。
昨年には、抗体医薬「ヒュミラ」において小児潰瘍性大腸炎、経口JAK阻害剤「リンヴォック」において青年期アトピー性皮膚炎の承認を取得した。
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