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救急医療にも意識を

2009年04月03日 (金)

◆薬剤師が薬剤部にこもりがちだったのは昔のこと。今では病棟で服薬指導する姿もすっかり定着した。さらに一歩進んだ姿として救急医療への参加が期待されている
◆先日の日本薬学会年会のシンポジウムで三重大病院救急部の医師、武田多一氏は緊急処方への理解、処方薬の配送、中毒分析、救急外来・病棟での薬剤管理など「薬剤部からの後方支援」があると非常にありがたいと指摘。さらに薬剤投与・処方時の助言など「救急医療チームに参加」することへも期待を寄せた
◆一方、一般市民へも普及している心肺蘇生法やAEDの扱いを含めた救急蘇生法は「患者に対応する職業なら当然できるべきで、薬剤師が何もできないのはまずい」とも強調。未だにその言葉が耳に残ったままだ
◆近年、薬学教育でも早期体験学習でAEDや心肺蘇生法を実習させる大学が増え、教育現場も変わり始めている。そこで次の課題となるのは現場で働いている薬剤師の意識改革だ。これまで救急医療分野への意識は乏しかった。医療の担い手として活躍が期待されているというのなら、薬剤師が救命救急処置を行えるのは、至極当然のように思える。




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