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4年制を残す意義

2006年1月30日 (月)

◆4月から薬学6年制教育がスタートする今年、大学の基礎研究者には厳しい局面も考えられる。特に、薬剤師養成に重点を置く6年制教育のみを選択した私立大学の研究者にとっては、なおさらだろう。学部生や大学院生に頼る部分のある研究が、マンパワー不足により後退してしまうことが懸念される
◆今まで精力的に基礎研究に取り組み、質の高い成果を上げてきた私学の研究者は多数いる。日本あるいは海外の科学・薬学の発展に貢献してきたと自負する人も少なくないはずだ
◆実際には、研究志向の4年制を併設する私立大は少なく、入学定員は6年制の足下にも及ばない。しかし私立大が4年制を残した意義が、今後出てくるかもしれない。6年制の学生にも研究の楽しさを伝えるというような意味で、好ましい影響を及ぼす可能性もある
◆大学研究者もノンビリしてはいられない。4年制でどのような教育や研究を行うことができたか、優秀な人材を輩出できたか、数年後には4年制を残した意義や成果が問われることになるだろう。




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