きょうの紙面(本号12ページ)
最新知見での添付文書作成でGL:P2 日本医療薬学会年会の話題:P3 癌免疫療法開発で提携 協和キリン:P12 企画〈西日本OTCフェア〉4~10
“お薬手帳”を含む記事一覧
厚生労働省は、11月25日に施行予定の「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(薬機法)によって、新たに医療機器の対象となるプログラム(ソフトウェア)の範囲についての基本的な考え方をまとめ
日本調剤は、患者本人や家族の服薬状況をスマートフォン(スマホ)やパソコンで管理できる、電子版お薬手帳サービス「お薬手帳プラス」を、10月1日から導入する。医療系ITベンチャー企業のメディエイド(東京千代田区)の
大阪府薬剤師会の保険薬局検索システム・スマートフォン版が今月から稼働した。同会の保険薬局検索システムはこれまで、PC版と携帯電話版があったが、スマホ版では、従来の機能に加え、e-お薬手帳対応薬局(701件)の検索機
電子カルテ情報を厚生労働省規格で標準化する動きが全国的に広がっている。処方・注射歴、検体検査結果、病名登録のデータを医療情報交換の世界標準「HL7」形式で出力可能な病院情報システムであれば、厚労省規格のSS‐MIX
大阪府薬剤師会は、大阪府と大阪市に対し、健康情報拠点としての薬局の活用などについて予算を要望した。また、薬物乱用撲滅キャンペーンの一環としてサッカーチーム・ガンバ大阪の遠藤保仁選手を起用したポスターを作製した。
ここ数年、一般生活者にとって薬を取り巻く使用環境が変化している。医療用医薬品に関しては、お薬手帳による管理がより勧められるようになり、一般用医薬品ではリスクに応じた分類や登録販売者の資格制度、そして今年6月からのイ
健康食品、医薬品、健康関連商品をネット販売するケンコーコムは、処方箋薬の予約サービス「ヨヤクスリ」(http://www.yoyakusuri.com)での「オンラインお薬手帳サービス」を、1日から開始した。全国約
きょうの紙面(本号12ページ)
新薬2件を了承 医薬品第1:P2 全国保険薬局緊急調査結果概要[3]:P3 レンバチニブの最大化へ エーザイ:P12 企画〈医薬品業界の課題と展望〉:P4~10
“先確認”の徹底で質向上‐本来の姿をシステムが支援 今年の調剤報酬改定の中で、「服薬状況並びに残薬状況の確認及び後発医薬品の使用に関する患者の意向の確認のタイミングを、調剤を行う前の処方箋受付時とするよう見直
栃木県薬剤師会は、8月から電子お薬手帳の実証事業をスタートさせる。2014年度の厚生労働省予算を活用し、県内50薬局を対象にクラウド型の「ポケットファーマシー」を導入。電子お薬手帳の利用層や有用性を検証する
◆2014年度の調剤報酬改定で本来の「薬剤服用歴管理指導料」(41点)の算定率が、薬局によってずい分と差が出ている。超薄型のお薬手帳が超人気なほど、新設「34点」が大きな影響を及ぼしたようだ。本紙が4月前後の状況を全
※ 1ページ目が最新の一覧