◆「高齢者の安全な薬物療法に関するガイドライン」が10年ぶりに全面改訂された。高齢者は複数の疾患を抱えており、多剤併用の結果、有害事象の頻度が高まるなど、薬物療法の安全確保には細心の注意が必要となる ◆高齢者に中止
“お薬手帳”を含む記事一覧
◆埼玉県の朝霞地区薬剤師会は、県の委託事業として抗凝固療法などを行っている患者を対象に多職種連携のシステム構築を目指した取り組みを行っている。この事業を始めるきっかけは、同地区の医師会が行ったシンポジウムだったという
病院薬剤師と薬局薬剤師のがん領域の連携が各地で進んでいることが、14、15日に京都市内で開かれた日本臨床腫瘍薬学会学術大会で示された。病院薬剤師はお薬手帳などを介してレジメンや治療スケジュールなど様々な情報を提
◆チーム医療の一員として薬剤師には、多職種との連携強化が求められている。医療職や介護職種などとの様々な連携のあり方が模索される中、薬剤師とは縁遠いように思われる歯科医師とも連携を実現した事例をいくつか耳にした ◆一
日本薬剤師会は、大阪府薬剤師会が開発した「大阪e-お薬手帳」と連携し、相互に利用・閲覧可能な形態での日薬版電子お薬手帳のシステム開発を本格化する。来年度前半(一部機能は時期未定)の運用を開始する見込みだ。日薬と大阪
日本薬剤師会は21、22の両日、都内で臨時総会を開催し、来年度事業計画・予算案、日薬会館建設予定地の一時賃貸などの議案について審議、執行部提案通り承認した。これによって当面、建設予定地を駐車場として運用しつ
厚生労働省は、医薬食品局の2015年度予算案に「薬局・薬剤師を活用した健康情報拠点推進事業」の継続実施(2億3200万円)を盛り込み、このうち、新規で薬局・薬剤師を活用した健康ナビステーション(仮称)の基準作りを検
薬袋やお薬手帳などを販売するシンリョウは1日、神奈川県内に「湘南営業所」(厚木市)を開設した。全社で九つ目、神奈川では二つ目の営業拠点となる。主な営業エリアは、厚木市、藤沢市、平塚市、茅ヶ崎市、相模原市、小田原市な
名古屋駅近くに位置する名鉄百貨店本店前に、巨大薬剤師が登場した。身長6.1mのマネキン人形が薬剤師に扮して、「お薬手帳もっていますか?」と書かれたプラカードを手に持ち、行き交う人にアピール。 (
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