幅広い業種間の交流で新しい薬局の形を提案 日本保険薬局協会(NPhA)が主催する「第1回全国ファーマシーフェア2015」が今月31日から8月2日までの3日間、横浜市のパシフィコ横浜で開催される。同フェ
“お薬手帳”を含む記事一覧
お薬手帳電子化など促進へ 厚生労働省と総務省は6月30日、「クラウド時代の医療ICTのあり方に関する懇談会」の初会合を開き、個人がスマートフォンやクラウドサービスなどのICT技術を利用し、自分自身の健康状
政府は6月30日、「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)と新たな成長戦略「日本再興戦略改訂」を閣議決定した。成長戦略では、国家戦略特区における予防医療ビジネスの推進を盛り込み、検体測定室で看護師等が利用者に
病院から院外薬局への患者情報の提供について、臨床検査値を処方箋に印字・記載している施設の割合が5.1%だったことが、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の調査で分かった。疾患名を処方箋に印字している施設も3.3%あっ
◆「高齢者の安全な薬物療法に関するガイドライン」が10年ぶりに全面改訂された。高齢者は複数の疾患を抱えており、多剤併用の結果、有害事象の頻度が高まるなど、薬物療法の安全確保には細心の注意が必要となる ◆高齢者に中止
◆埼玉県の朝霞地区薬剤師会は、県の委託事業として抗凝固療法などを行っている患者を対象に多職種連携のシステム構築を目指した取り組みを行っている。この事業を始めるきっかけは、同地区の医師会が行ったシンポジウムだったという
病院薬剤師と薬局薬剤師のがん領域の連携が各地で進んでいることが、14、15日に京都市内で開かれた日本臨床腫瘍薬学会学術大会で示された。病院薬剤師はお薬手帳などを介してレジメンや治療スケジュールなど様々な情報を提
◆チーム医療の一員として薬剤師には、多職種との連携強化が求められている。医療職や介護職種などとの様々な連携のあり方が模索される中、薬剤師とは縁遠いように思われる歯科医師とも連携を実現した事例をいくつか耳にした ◆一
日本薬剤師会は、大阪府薬剤師会が開発した「大阪e-お薬手帳」と連携し、相互に利用・閲覧可能な形態での日薬版電子お薬手帳のシステム開発を本格化する。来年度前半(一部機能は時期未定)の運用を開始する見込みだ。日薬と大阪
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