厚生労働省医薬・生活衛生局総務課の太田美紀課長補佐は3日、省内で開かれた「かかりつけ薬剤師・薬局推進指導者協議会」で、改正医薬品医療機器等法で新たに位置づけられる地域連携薬局、専門医療機関連携薬局の整備を促進するた
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きょうの紙面(本号8ページ)
認定薬局広がる取組み要請:P2 バーチャル治験でセミナー シミックなど:P3 インフル流行で消毒剤好調 OTC販売調査:P6 高血圧の第III相開始 キュアアップ:P7
◆「医薬分業元年」は1974年とされている。医師の処方箋料を従来の50円から500円に引き上げたことが起因しているためだ。昭和、平成にかけて行政の政策誘導により、院外処方箋率は上昇。それに伴い増え続けた薬局は6万軒に
かかりつけ強化へ後押し 西村康稔全世代型社会保障改革担当相は16日、面分業やかかりつけが定着している長野県の上田薬剤師会の取り組みを視察し、上田市のイイジマ薬局の訪問後、記者団の取材に応じた。西村氏は
中央社会保険医療協議会は15日の総会で、2020年度診療報酬改定に関する骨子を取りまとめた。医師の負担軽減を目的に、病棟薬剤業務実施加算の評価を見直すほか、地域におけるかかりつけ機能を促す観点から地域支援体制加算の
パナドーム(愛知県岡崎市)が運営するパナプラス薬局小豆坂店は、今月から調剤に加え健康の維持増進、予防サービスを提供する「ヘルスケアラボ」として新たに誕生した。昨年5月に調剤業務を先行オープンしていたが、
<薬剤師あゆみの会 薬剤師フォローアップ研修会>かかりつけ薬剤師となるために ~対物から対人への実践に必要なこと~ 全国各地にて「患者のための薬局ビジョン推進事業」が推進される中、実務経験の浅い薬剤師は「かかり
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