調剤薬局システム「ファーミー」を開発・販売するモイネットシステム(神戸市長田区)は、今春からの“かかりつけ薬剤師”の算定用件の一つである「24時間相談に応じる体制」の業務対応を支援するシステム「おでかけファ
“かかりつけ”を含む記事一覧
副作用などを早期に発見し問題を解決するために、電話は有効な手段になりそうだ。実際に、副作用の早期発見などに電話を役立てている病院薬剤師や薬局薬剤師の取り組みを近年、薬系学会の学術大会で目にする機会が増えてきた。すそ
かかりつけが病薬連携促す 日本病院薬剤師会で医療保険を担当する川上純一常務理事は、本紙のインタビューに応じ、2016年度診療報酬改定で新設された無菌製剤処理料1(180点)について「大きな意味がある」
厚生労働省保険局医療課の中井清人薬剤管理官は、本紙のインタビューに応じ、2016年度調剤報酬改定で新設された「かかりつけ薬剤師指導料」(70点)について、要件を緩めて算定しやすくした結果、「メリットが感じら
2016年度診療報酬改定で新設される「かかりつけ薬剤師指導料」(70点)の算定要件で、保険薬局薬剤師の7割近くが「患者の同意を得ること」を最も難しいと考えていることが、ネグジット総研が実施した改定前調査で明らかにな
◆2016年度診療報酬改定で新設される「かかりつけ薬剤師指導料」(70点)や「かかりつけ薬剤師包括管理料」(270点)。その算定要件には薬剤師の勤務形態までもが明記されているのが特徴だ ◆これら算定要件では、指導料
これからの時代に求められる新しい薬剤師・薬局像を、地域および地域住民、医療機関や医療人に訴求するための具体的支援策を提供していきたいと、2013年11月に薬剤師有志を中心に設立された一般社団法人日本コミュニ
厚労省・田宮氏が講演 セルフメディケーション推進協議会(SMAC)は6日、都内で「学術フォーラム2015」を「地域包括ケアと健康サポート薬局の関わり」をテーマに開いた。教育講演を行った田宮憲一氏(厚生
日本保険薬局協会(NPhA)の中村勝会長は4日、2016年度診療報酬改定などの現況を受けて、NPhAとしての考え方等を発表した。その中で、薬剤師の立場から見た今回の改定に関し、「地位向上や専門性の深掘りと共
地域における医療・健康管理の拠点としての「薬局」の役割が注目されている。“かかりつけ薬局”の定着が望まれる中で、一般生活者は薬局をどう認識して、どのようなことを薬局に求めているのか。日本調剤では今年1月、全国の20
2016年度診療報酬改定を皆様はどのように受け止めたでしょうか。財源難と超高齢社会の進展が社会保障に大きな影響を及ぼしていることは容易に想定されるところです。 今回の診療報酬改定の重点課題は「地域包括ケアシ
【薬剤師あゆみの会後援研修会】JOVY組合 近畿大会 2016年2月29日 追記 ~平成28年度診療報酬改定について~ 平成28年度の診療報酬改定の経緯と改正点を理解し、業務を適性に行う準備
2016年度の診療報酬改定の中では、患者への服薬指導などを行う“かかりつけ薬剤師”を評価する「かかりつけ薬剤師指導料」「かかりつけ薬剤師包括管理料」が新設された。これは患者本位の医薬分業の実現を目指すもので、薬剤師
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