薬局篇 医療を支え社会に貢献‐バランスとれた人財育成 調剤薬局チェーン大手の総合メディカル(本社福岡市)は、現在、全国に576店舗の保険薬局を展開し、社内の薬剤師総数は1924人と全従業員の40%以上を
“かかりつけ”を含む記事一覧
対面面談で信頼関係構築‐企業と求職者をマッチング 薬学生の就職活動支援や薬剤師の人材紹介を手がけるユニヴは、新卒者向けの「ファーネット」を年度ごとに、そして転職者向け「ファーネットキャリア」という専用サイトを
女性薬剤師の可能性広げる‐「オトコ薬剤師」も開始 アポプラスステーションが展開する薬剤師紹介派遣事業の特色といえば、出産や結婚などで現場から遠ざかった女性薬剤師の復職を支援する「ママ薬(やく)」だ。昨年6月に
4月の診療報酬改定では医師、歯科医師、薬剤師ともに「かかりつけ」機能が評価されることとなった。現在、超高齢社会を迎える中で、2025年をメドに、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるよう地域包括ケアシステム推進
◆調剤への風当たりが厳しい中、悲喜こもごもの2016年度診療報酬改定が決着した。バッシングにさらされながらも、最後は中医協の支払側委員から、「かかりつけ薬剤師指導料」が新設されたことを受けて「医薬分業元年だ」などと、
◆第一生命保険は恒例となった「サラリーマン川柳コンクール」の全国入選作品100句を発表した。今回で29回目を迎えた。幅広い世代から約4万句が寄せられた ◆「マイナンバー国より厳しい妻管理」「世の夫五郎丸より拝んでる
中央社会保険医療協議会がまとめた2016年度の診療報酬改定案が、塩崎恭久厚労相に答申された。今回の改定は、地域包括ケア推進の観点から、かかりつけ機能を果たさなければ、報酬が下がる仕組みになっているのが特徴だ。
東京都薬剤師会の石垣栄一会長は12日の定例会見で、2016年度調剤報酬改定の答申(10日)を受けてコメントした。石垣会長は、「“かかりつけ薬剤師”がキーワードになっている」とし、「これに関しては、2025年に向かっ
◆2016年度診療報酬改定で「かかりつけ薬剤師指導料」が新設され、点数上の評価は対人業務へ大きく舵が切られた。様々な議論はあると思うが、かかりつけ薬剤師・薬局の方向性には異論は少ないはず ◆2025年の地域包括ケア
きょうの紙面(本号8ページ)
副反応報告基準案を議論:P2 ガムデンタルリンスシリーズ強化 サンスター:P6 数社とライセンス交渉中 カルナバイオサイエンス:P7 食品業界展示会に協力 JACDS:P8
日本薬剤師会の山本信夫会長は10日、16年度診療報酬改定の答申後に会見し、新たに創設された「かかりつけ薬剤師指導料」(70点)、「かかりつけ薬剤師包括管理料」(270点)について、「今までにない新しい概念に基づ
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