コミュニケーション能力育成へ クオールグループのアポプラスステーションは、これからの薬剤師に求められるコミュニケーション能力の育成に本腰を入れる。特にかかりつけ薬剤師の業務では、患者との対面での関
“かかりつけ”を含む記事一覧
厚生労働省保険局医療課の田宮憲一薬剤管理官は16日、都内で開催された保険薬局経営者連合会(薬経連)のスプリングフォーラムで講演し、2020年度調剤報酬改定について言及。対人業務への構造転換を「患者や国民
厚生労働行政推進調査事業成果報告会「かかりつけ薬剤師・薬局の多機関・多職種との連携に関する調査研究」が11日に都内で開かれ、全国の保険薬局の情報共有に関する調査結果が、小枝伸行氏(八尾市立病院事務局参事)か
中央社会保険医療協議会が1日に2020年度診療報酬改定案を加藤勝信厚生労働相に答申した。 調剤報酬では、薬局における対人業務を評価する「服用薬剤調整支援料2」(100点)、「吸入薬指導加算」(30点)、
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の関口周吉常任理事(龍生堂本店)と後藤輝明常任理事(ツルハホールディングス)は7日の定例会見で、2020年度調剤報酬改定にコメントし、「大きく変わってはいない」(
厚生労働省医薬・生活衛生局総務課の安川孝志薬事企画官は10日、省内で開かれた新薬剤師養成問題懇談会で、今後の薬剤師養成や資質向上などを議論する検討会を設置し、その中で薬剤師の需給に関する問題も議論することを
「服用薬剤調整支援料2」に100点 中央社会保険医療協議会は7日、2020年度診療報酬改定案をまとめ、加藤勝信厚生労働相に答申した。調剤報酬では、調剤料と調剤基本料の一部を適正化して確保した財源を「薬
PHCは、クラウド対応ソリューション「MedicomCloudシリーズ」の第2弾として、東日本メディコムが開発したオンプレミス型電子薬歴システムとハイブリッド運用できる保険薬局向けクラウド対応ソリューション「Dru
自身もがん患者として加療中であり、“患者と医療をつなぎより良い医療の実現を”を理念に活動する『患医ねっと』の代表を務める鈴木信行氏が自身の体験も踏まえながら、これからの薬局・薬剤師へ期待を込めた熱いメッ
厚生労働省医薬・生活衛生局総務課の太田美紀課長補佐は3日、省内で開かれた「かかりつけ薬剤師・薬局推進指導者協議会」で、改正医薬品医療機器等法で新たに位置づけられる地域連携薬局、専門医療機関連携薬局の整備を促進するた
きょうの紙面(本号8ページ)
認定薬局広がる取組み要請:P2 バーチャル治験でセミナー シミックなど:P3 インフル流行で消毒剤好調 OTC販売調査:P6 高血圧の第III相開始 キュアアップ:P7
◆「医薬分業元年」は1974年とされている。医師の処方箋料を従来の50円から500円に引き上げたことが起因しているためだ。昭和、平成にかけて行政の政策誘導により、院外処方箋率は上昇。それに伴い増え続けた薬局は6万軒に
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