関西医薬品協会は、医薬品関連企業の関係者に向けて、新型コロナウイルス感染症に関する通知や関連リンクをまとめたコーナーを同協会のウェブサイトに開設した。 (さらに…)
“イノベーション”を含む記事一覧
【小野薬品】米国FDAは、治療歴を有するBRAFV600E遺伝子変異陽性の転移性大腸がんの治療薬としてセツキシマブとの併用療法でBRAFTOVI(R)を承認
【サノフィ】抗補体(C1s)モノクローナル抗体製剤sutimlimab:寒冷凝集素症治療薬として日本で承認申請
【テルモ】治療機器として初 テルモの血液成分分離装置、新型コロナウイルスに対して米国での緊急使用が許諾 吸着カートリッジと組み合わせて、サイトカインストーム抑制を期待
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発令された。自粛要請に伴う経済的な補償が不十分との声もあるが、医療体制の確保には社会全体で協力しなければならないだろう。 さら
【エーザイ】人事異動ならびに組織改編(2020年4月1日付)
【第一三共】ウルトラジェニクス社からの遺伝子治療薬製造技術の導入について
【ヤンセン ファーマ】ジョンソン・エンド・ジョンソン、COVID-19のリードワクチン候補、米国保健福祉省との画期的な新規提携、緊急パンデミック用に世界で10億回分のワクチン供給を発表
厚生労働省は、世界規模で感染拡大する新型コロナウイルスのワクチン開発を進めるため、日本など複数の国や財団等が出資する「感染症流行対策イノベーション連合」(CEPI)が、英オックスフォード大学、米ノヴァヴァックス社と
大日本住友製薬執行役員人事異動(4月1日付) 常務執行役員西中重行(執行役員)、執行役員上月孝一(開発本部長)、同志水勇夫(オープンイノベーション推進部長)、同佐藤由美(現経営企画部長)
厚生労働省は、独創的な取り組みを表彰する第2回日本オープンイノベーション大賞の厚生労働大臣賞を「ライフインテリジェンスコンソーシアム(LINC)」(代表=奥野恭史京都大学大学院医学研究科教授)が受賞したと発表した。
モノとモノがインターネットでつながるIoT機器やアプリなどデジタルヘルス市場に参入する製薬企業の知財戦略に大きな変化が生まれている――。物質特許で保護されている医薬品とは異なり、デジタルヘルスでは異業種
小林製薬は、大阪市内で開いた2019年12月期決算説明会で、今年からスタートする22年までの新中期経営計画を発表した。「国際ファースト」をテーマに位置づけ、▽全社挙げて国際事業の成長に取り組む▽既存事業のレ
【大塚製薬】日本腎臓病協会と大塚製薬 共同事業契約を締結 ~腎臓分野における基礎研究の実用化を目指して~
【大幸薬品】たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2020 衛生管理製品『クレベリン 置き型』が空間除菌部門第1位を獲得
【エーザイ】米国における肥満症治療剤「BELVIQ(R)」および「BELVIQ XR(R)」の承認取り下げについて
きょうの紙面(本号12ページ)
藤垣会長が退任へ 大阪府薬:P2 田辺三菱の業績戻す 三菱ケミHD社長:P3 22年に売上1800億円 小林製薬:P12 企画〈東京医療品フェア〉:P4~11
医療経済研究機構は4月23日、東京御茶ノ水の全電通労働会館多目的ホールで、第6回地域包括ケアシステム特別オープンセミナー「2040年のケアマネジメント―『生活全体を支えるマネジメント』に向けた提言」を開催する。定員
◆オープンイノベーションの重要性が高まる中、国の後押しもあって、アカデミア発創薬を推進する動きが日本でも活発になってきたが、「新たな課題も明らかになっている」との有識者の声を聞いた ◆一つは医師主導治験の問題。文部
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