厚生労働省は2月28日、アストラゼネカの抗癌剤「オシメルチニブメシル酸塩」(製品名:タグリッソ錠)について、間質性肺疾患(ILD)の病歴とニボルマブ前治療歴がILDの発現に関与することを添付文書に追記するよう医療機
“オプジーボ”を含む記事一覧
2018年の国内医療用医薬品市場が、前年比1.7%減の10兆3374億円となったことが、IQVIAの調査で明らかになった。昨年4月の薬価制度の抜本改革による影響で2年連続のマイナス成長となり、17年の1.0%減より
【小野薬品】オプジーボと低用量のヤーボイの併用療法が、30カ月の追跡調査において、未治療の進行または転移性腎細胞がん患者で継続的な生存ベネフィットを示す
【大日本住友製薬】オーソライズド・ジェネリック(AG)のブロナンセリン錠/散「DSPB」製造販売承認取得のお知らせ
【Meiji Seika ファルマ】Meファルマ株式会社より選択的α1A遮断薬/前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬「シロドシンOD錠2mg・4mg『Me』」製造販売承認に関するお知らせ
厚生労働省は12日、小野薬品の抗癌剤「ニボルマブ(遺伝子組み換え)」(製品名:オプジーボ点滴静注)など6品目について、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に指示した。 (さらに&hellip
きょうの紙面(本号12ページ)
消費税対応の診療報酬改定を答申:P2 オプジーボ等で添付文書改訂:P3 22年以降V字回復へ KMバイオロジクス:P12 企画〈東京医療品フェア〉:P4~11
国内製薬の創薬“突破口”に 医薬基盤・健康・栄養研究所創薬デザイン研究センターの笠原勇矢氏らは、人工核酸アプタマーを用いて、バイオ医薬品を経口投与可能な低分子医薬品に改良する研究プロジェクトを開始した。バ
【エーザイ】新たな不眠障害治療薬「レンボレキサント」米国において新薬承認申請を提出
【小野薬品】オプジーボと低用量のヤーボイの併用療法が、欧州委員会から、中および高リスクの進行腎細胞がん患者のファーストライン治療薬として承認を受ける
【日本ケミファ】リセドロン酸ナトリウム錠17.5mg「ケミファ」 効能追加に伴う骨ページェット病用包装(56錠)発売のお知らせ
米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)は、米セルジーンを買収すると発表した。買収額は約740億ドル(約8兆円)に上る見込み。血液癌領域に強いセルジーンを買収することにより、癌領域を強化する。 (さらに&
【小野薬品工業】オプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)点滴静注 切除不能な進行または再発食道がんを対象とした第III相臨床試験において化学療法群と比較して全生存期間の有意な延長が示される
【テルモ】カテーテルがん治療の効果を高める「QuiremScout」のCEマーク認証を取得
【アステラス製薬】イベニティ(R)皮下注105mg シリンジ 骨折の危険性の高い骨粗鬆症の治療薬として世界初の製造販売承認を日本で取得
2018年の漢字は「災」。台風、西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震と災害が多い年を反映した。製薬業界でも、薬価制度の抜本的改革、流通改善ガイドラインの発表、市場環境が大きく変化した年といえるのではないか。各社から回
平成最後の年の瀬も、残すところ後5日となった。今年を振り返ると、薬剤師にとっては「ターニングポイントとなる激動の年であった。「2018年度診療報酬改定」と「厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会の薬局機能の論議」が、
◆今年の製薬業界は、例年にも増して激動であった。日本最大手の武田薬品がグローバルメガファーマとして世界で戦うための競争力を確保するため、アイルランドのシャイアーを約7兆円で買収するという大型投資を決定した ◆アカデ
【アステラス製薬】再発又は難治性のB細胞性急性リンパ性白血病の治療薬「ビーリンサイト(R)点滴静注用35μg」新発売のお知らせ
【小野薬品】グレリン様作用薬、アナモレリン塩酸塩(ONO-7643)がん悪液質に係る効能・効果で国内製造販売承認申請
【参天製薬】緑内障・高眼圧症治療剤「エイベリス点眼液0.002%」を日本で新発売
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