薬価基準制度の概要がよくわかる! 薬価基準制度のしくみや内容をわかりやすく解説しています。 特長 薬価算定の基準は通知記載順に中医協説明資料を活用しながら解説。(2018年版から
“オーソライズドジェネリック”を含む記事一覧
初後発18成分は最多 厚生労働省はきょう19日、後発品415品目を薬価基準に収載する。初の後発品収載は、アルツハイマー型認知症治療薬「メマンチン塩酸塩」(先発品:メマリー=第一三共)など18成分292品目。初
大阪府は14日、2019年度の第2回大阪府後発品安心使用促進のための協議会を開催した。その中で、今年度事業として取り組む八尾市のモデル事業の成果が報告された。八尾市では医師、歯科医師、薬剤師に向けたフォーミュラ
第一三共エスファ=MSDが販売する高脂血症治療剤「ゼチーア錠10mg」(一般名:エゼチミブ)のオーソライズドジェネリックとして、「エゼチミブ錠10mg『DSEP』」を6月に発売すると発表した。 第一三共
代替新規外、100品目下回る 厚生労働省はきょう13日、後発品178品目を薬価基準に収載する。内訳は代替新規が126品目、代替新規以外が52品目で、代替新規以外の品目数が100を下回ったのは過去10年間で
中央社会保険医療協議会薬価専門部会は25日、次期薬価制度改革に向けて、長期収載品の段階的引き下げまでの期間のあり方について議論した。委員からは、後発品への置き換え率が一定以上の先発品の薬価引き下げまでの期間短縮を求
キョーリンリメディオ=杏林製薬が販売する定量噴霧式アレルギー性鼻炎治療剤「ナゾネックス」のオーソライズドジェネリック(AG)として、「モメタゾン点鼻液50μg『杏林』56噴霧用、同112噴霧用」を新発売した。
中央社会保険医療協議会薬価専門部会は6月26日、次期薬価制度改革に向け、薬価算定組織から意見を聞いた。長期収載品の薬価を後発品の価格まで段階的に引き下げるルールについて、後発品への置き換えが進んでいる品目などを対象
厚生労働省はきょう14日、後発品264品目を薬価基準に収載する。初の後発品収載は、抗精神病薬の「ブロナンセリン」(先発品:ロナセン=大日本住友製薬)など5成分48品目。先発品メーカーから特許使用の許可を得て後発品と
興和は4月1日付で、医薬事業の組織再編を行い、OTC医薬品やマスクなどのヘルスケア品を扱う興和新薬と、医療用医薬品を扱う興和創薬の二つの子会社を吸収合併する。今後、興和が医療用医薬品の先発品に関する情報提供
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