米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は、外部資源を活用した創薬(オープンイノベーション)を推進する研究開発部門として、「イノベーションセンター」を全世界で稼働させた。昨年10月末にはアジア太平洋地域(
“オープンイノベーション”を含む記事一覧
田辺三菱製薬は、10月から組織の再編として、研究本部、開発本部、信頼性保証本部と営業本部の一部機能を統合し、「創薬本部」と「育薬本部」を新設する。今まで分かれていた研究と開発の機能を統合することで、ヒトでのPOC(
【ベーリンガーインゲルハイム ジャパン】COPD治療に新たな前進 チオトロピウム+オロダテロール配合剤が欧州で承認を取得
【大塚ホールディングス】大塚倉庫、大塚グループと陽進堂の医薬品の「共同物流」を開始 トラックドライバー不足などの問題解消と「医薬品の安定供給」体制の構築へ
【アストラゼネカ】ケンブリッジ大学と合同で新たな博士課程学生および臨床研究者向け奨学プログラムを発表
「健康寿命の延伸」「医療費の適正化」「産業の振興」の一石三鳥を狙った日本再興戦略の一環として、ヘルスケア産業がこれからの日本の社会システムに重要な役割を果たすことが期待されています。そのためには、従来の医療業界のみ
【エーザイ】自社創製の新規抗がん剤「レンビマ(R)」(一般名:レンバチニブメシル酸塩)日本において根治切除不能な甲状腺癌の適応で新発売
【大塚製薬】統合失調症治療薬に新たな選択肢 「エビリファイ持続性水懸筋注用」5月25日に国内発売
【キョーリン製薬ホールディングス】COPD治療剤「エクリラ(R)ジェヌエア(R)」の新発売について
昨年11月米国タフツ大学医薬開発調センター(CSDD)は新薬承認取得までに要する処方薬1品目の研究開発費は25億5800万ドルと推計されると言う研究成果を発表しました。また、承認取得後に新適応症、新剤形、新用量、新療
機構改革=中期経営計画(~2016年度)推進に向け、[1]事業企画推進室から経営企画チームを独立させ、「経営企画室」を新設[2]診断薬・産業試薬部門を「診断薬マーケティング営業部」と「産業試薬マーケティング営業部」
【サノフィ】東京大学とサノフィ 炎症性疾患およびがん領域における共同研究契約を締結‐オープンイノベーションの推進により、新たな分子標的薬の創出を推進‐
【武田薬品】ヒト・パピローマウイルス・ワクチンに関する独占的実施権許諾契約の化学及血清療法研究所への承継について
【参天製薬】執行役員人事に関するお知らせ
一般薬所得控除は検討事項 2015年度税制改正の厚生労働省関連は、研究開発税制の総額型の控除税額上限が法人税額の30%から25%に縮小され、1年間の繰越控除の制度も廃止されることになった。一方で、新たに大
【小野薬品】小野薬品とギリアド・サイエンシズ社がBTK阻害剤「ONO-4059」に関するライセンス契約を締結
【中外製薬】ゼローダ(R)」「胃癌における術後補助化学療法」に対する効能・効果追加の承認申請について
【ノバルティス ファーマ】初発のフィラデルフィア染色体陽性慢性骨髄性白血病(Ph+CML)患者さんを対象とした主要試験で、6年間のフォローアップデータにおいても「タシグナ(R)」が「グリベック(R)」を上回る効果を示す
アステラス製薬は4日、米プロテオスタシス・セラピューティクス社と小胞体ストレス応答調節薬の創製、米ダナ・ファーバー癌研究所(DFCI)と抗癌剤の創製について、それぞれ提携契約を締結したと発表した。いずれもアステラス
米ファイザーは産学連携によるオープンイノベーションを日本で加速させる。24日に東京大学と創薬共同研究に関する戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。グローバル製薬最大手と日本を代表するアカデミアが有機的に連
協和発酵キリンの岡崎寛研究開発本部副本部長は、パシフィコ横浜で開かれたバイオ・ジャパンで講演し、「抗体医薬、核酸医薬に続く、創薬技術を創りたい」と述べ、外部シーズを活用したオープンイノベーション戦略を推進す
【グラクソ・スミスクライン】抗てんかん薬「ラミクタール(R)錠」小児の定型欠神発作に対する単剤療法の適応で承認申請
【ファイザー】東京大学と米ファイザー社 創薬共同研究における戦略的パートナーシップ契約を締結~産学連携によるさらなるオープンイノベーションを推進~
【バイエル薬品】マダニ・ノミ駆除薬「フォートレオン(R)」動物用医薬品で初となる『蚊の忌避』効能を追加取得
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