あゆみ製薬は、日医工の完全子会社「ヤクハン製薬」が国内承認申請中の抗TNF-α抗体「インフリキシマブ」のバイオシミラー「インフリキシマブBS点滴静脈用100mg『あゆみ』」に関する国内販売権の許諾を受けたと発表した
“スペシャリティファーマ”を含む記事一覧
ノボノルディスクファーマのオーレ・ムルスコウ・ベック社長は12日、都内で会見し、2016年の国内売上高が2.1%増の908億円と過去最高となったことを受け、「国内の医薬品市場全体の成長率(0.3%増)よりも
持田製薬が中計 持田製薬は、2017~19年の3カ年中期経営計画を策定した。循環器・産婦人科、皮膚科、救急、精神科の重点領域にリソースを集中し、ライフサイクルマネジメントやパートナーシップを重視した戦略的
日本漢字能力検定協会が選んだ2016年の漢字は「金」。リオデジャネイロ五輪での金メダルラッシュや、東京都知事の政治資金、築地市場の豊洲移転などの政治とカネを巡る問題、イチロー選手のメジャー通算3000本安打の金字塔
メルクセローノのレオ・リー社長は、10月28日に都内で会見を行い、2016年を注力分野である不妊治療領域について「躍進の元年」と位置づけた上で、日本法人全体売上高を「20年には16年の2倍、25年には4倍を
ギリアド・サイエンシズ日本法人の折原祐治社長は12日、都内で記者会見し、経口C型肝炎治療薬「ソバルディ」や「ハーボニー」の適応拡大、「ソホスブビル/ベルパタスビル配合錠」の開発を通じて、「C型肝炎の撲滅を目指す
アイルランドのアラガンは今月、バイオ企業3社の買収を発表した。14日に米ビータイ・ファーマシューティカルズを6億3900万ドル(約644億円)、20日には米トビラ・セラピューティクスを16億9500万ドル(約170
武田薬品は、超希少疾患に強い米バイオ医薬品企業「ウルトラジェニクス」に非臨床試験段階の新薬候補物質を導出すると発表した。両社は、武田が保有する別の新薬候補物質でも5年間の共同研究を行い、ウルトラジェニクスは武田から
ジェネリック医薬品(GE薬)注射剤に強い富士製薬は、新薬とバイオ後続品を中心とした事業への転換を図り、GE薬と新薬の兼業メーカーとして脱皮を目指す。今月から社長に就任した武政栄治氏は本紙のインタビューに応じ
◆昔の製薬業界といえば、規模追求型のメガファーマが世界市場を牽引し、一芸に秀でたスペシャリティファーマが特定領域で存在感を示すという構図だった。それが現在、新薬の枯渇に直面し、製薬大手もなりふり構わず、領域特化型の事
【エーザイ】エーザイ株式会社の消化器疾患領域事業と味の素製薬株式会社の事業統合による消化器スペシャリティファーマ「EA(イーエー)ファーマ株式会社」発足のお知らせ
【小野薬品】参天製薬株式会社とFP/EP3デュアル作動薬「ONO-9054」に関するライセンス契約を締結
【キョーリン製薬ホールディングス】過活動膀胱治療薬「KRP-114V」の国内における共同開発および共同販売に関する契約締結について
海外売上比率は50%に 協和発酵キリンは、2016~20年度の5カ年中期経営計画を発表した。X染色体遺伝性低リン血症くる病治療薬「KRN23」や抗癌剤「KW-0761」などの自社抗体やバイオ後続品の海
売上500億円、5年後達成を視野に 昨年12月に就任したあゆみ製薬の大内光社長は、本紙のインタビューに応じ、今後リウマチを中心に、変形関節症、骨粗鬆症、鎮痛の4事業を展開すると共に、今後3年で複数品目
エーザイと味の素は、エーザイの消化器疾患領域事業を分割し、味の素製薬が承継することで新統合会社「EAファーマ」を設立すると発表した。株式はエーザイが60%、味の素が40%で2016年4月の発足を予定している。エ
【MSD】杏林製薬株式会社と共同販売予定のアレルギー性疾患治療薬「デスロラタジン」を承認申請
【エーザイ】エーザイ株式会社の消化器疾患領域事業と味の素製薬株式会社の統合(吸収分割)に関する統合契約締結について‐国内最大の消化器スペシャリティファーマを目指して‐
【日本イーライリリー】高リスク動脈硬化性心血管疾患治療薬Evacetrapibの開発を中止
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