大塚ホールディングスの樋口達夫社長は12日の決算説明会で、2023年度までの5カ年中期経営計画の後半に向け、主力品が好調な重点領域の精神・神経領域で「グローバルプレイヤーとしてトップクラスを目指せる数少ない企業」と
“スペシャリティファーマ”を含む記事一覧
協和キリンが中計発表 協和キリンは4日、2030年に向けた新ビジョンとその実現に向けた21~25年までの5カ年中期経営計画を発表した。アンメットメディカルニーズ(UMN)を満たす医薬品の提供など三つの戦略
1日付でフェリング・ファーマの代表取締役CEOに就任した鈴木蘭美氏は、本紙の取材に対し、「リプロダクティブ・ヘルス(不妊症・産婦人科)領域には、まだ多くのアンメットメディカルニーズがある」と述べ、同領域
持田製薬の持田直幸社長は1月29日、都内で開催した記者懇談会であいさつし、「昨年10月に続き4月にも薬価改定が行われるなど、業界全体は厳しい環境にある」と述べ、重点領域である循環器、産婦人科、皮膚科、精神科
ルンドベック・ジャパンのクリストファー・ダール社長は、本紙のインタビューに対し、9月から国内で営業活動を開始したことを受け、「長期的な戦略として、日本で総合的な製薬企業になることを目標としている」と展望を語
協和キリンは、自社創製品の世界販売を開始したことを契機に、日本主導でのグローバル事業体制を加速させる。くる病治療薬「クリスヴィータ」(一般名:ブロスマブ)や血液癌治療薬「ポテリジオ」(一般名:モガムリズマブ
国内製薬、市場競争が激化 国内製薬企業が眼科領域に参入する動きが加速している。細胞医療での事業化を目指すアステラス製薬は、萎縮型加齢黄斑変性(ドライ型AMD)を対象としたES細胞由来の網膜色素上皮細胞(R
◆長期を見据える製薬企業のレンズが眼疾患に焦点を当てる。アステラス製薬は細胞治療に本格参入する中、細胞移入時に免疫拒絶リスクが少ない眼科疾患を橋頭堡にする。大日本住友製薬もiPS細胞由来の細胞治療で難病のドライ型加齢
CIDP領域に参入計画 血漿分画製剤のスペシャリティファーマ「CSLベーリング」のジャン・マルク モランジュ社長は14日、都内で記者会見し、2021年6月末に売上高400億円の目標に向け、「毎年二桁成
ノボ・ノルディスクファーマと郡山市は、糖尿病予防を目指した「糖尿病対策に関する包括連携協定」を締結した。郡山市で糖尿病・人工透析患者が急増するのを背景に、糖尿病のスペシャリティファーマであるノボの知見を生か
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