京都大学病院教授・医療情報企画部長の黒田知宏氏は15日、大阪市内の会場とオンラインの両方を活用して開催された関西医薬品協会等主催のデジタルヘルスセミナーで講演し、疾病の診断や治療、予防などに役立つプログラム医療機器
“デジタルヘルス”を含む記事一覧
12月3~5日に開催の「第41回日本臨床薬理学会学術総会」は、新型コロナウイルスへの様々な感染防止対策を講じながら、学術総会初となる福岡市での現地開催とWeb開催を併用したハイブリッド形式で開催される運びとなりまし
12月3~5日 福岡国際会議場とウェブで開催 第41回日本臨床薬理学会学術総会が12月3~5日の3日間、福岡国際会議場とウェブ上で開かれる。「臨床薬理学に立脚した創薬育薬グローバル連携」をメインテーマ
シンポジウムの主な話題 12月5日(土)10:00~12:00 第7会場 座長: 湯地 晃一郎(東京大学医科学研究所) 中野 真子(ノバルティスファーマ) ◇製薬企業のデジタルヘルスへの
大日本住友製薬は、アプリや情報通信技術(IT)などを活用した非医薬のフロンティア事業を、精神疾患と加齢に伴う疾患や機能障害を主な対象領域として展開する。精神疾患の兆候を把握し悪化を未然に防ぐ「メンタルレジリエンスプ
沢井製薬は24日、医療用アプリやブロックチェーンの医療応用で各種の特許を持つサスメドの第三者割当増資を受けることを含めた資本業務提携に合意したと発表した。出資金額は非開示。 (さらに…)
きょうの紙面(本号8ページ)
コロナ薬開発体制強化 医政局:P2 店舗でペットボトル回収 ウエルシアHD:P6 ADCを共同開発 米メルクなど:P7 コロナにアクテムラ 主要項目達成:P7
大日本住友製薬は3日、デジタルヘルス開発ベンチャーのセーブメディカルと2型糖尿病患者向け治療支援アプリの共同開発契約を締結したと発表した。既に第III相臨床試験が始まっており、2022年度中の発売を目標に開発を進め
医薬品以外の治療手段としてデジタル治療が登場し始めている。国内ではキュア・アップが開発した禁煙治療用アプリの承認が了承され、米国ではアキリ・インタラクティブによる注意欠陥/多動性障害(ADHD)治療用ビデオゲームが
きょうの紙面(本号8ページ)
骨太方針向け要望書 日薬連、製薬協:P2 コロナ治療薬第I相開始 米イーライリリー:P3 調剤と医療関連両輪に クオールHD:P7 企画〈大阪府薬〉:P4~6
モノとモノがインターネットでつながるIoT機器やアプリなどデジタルヘルス市場に参入する製薬企業の知財戦略に大きな変化が生まれている――。物質特許で保護されている医薬品とは異なり、デジタルヘルスでは異業種
国内デジタルヘルスベンチャーのキュアアップは、疾患治療用医療機器である治療用アプリについて、高血圧症を対象とした国内第III相試験を開始した。高血圧症を対象とした治療用アプリの治験は世界初で、2021年の薬
きょうの紙面(本号8ページ)
病棟薬剤師配置で負担軽減:P2 術前休薬期間をアプリ検索:P3 ASEANで事業化支援 Meiji Seika:P8 企画〈快適ライフ応援用品〉:P4~5
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