今春は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で緊急事態宣言が発令され、飲食業を中心に休業要請がかかる中、OTC医薬品をはじめ、日用品や生活雑貨などの供給において、薬局、ドラッグストアの役割や重要性を生活者は再認識したこ
“ネット販売”を含む記事一覧
全体的には改善傾向 厚生労働省は11日、2019年度「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)の結果を公表した。前回調査に比べて全体的に改善傾向が示されたものの、エフェドリンやコデインなどを含む「濫用
きょうの紙面(本号8ページ)
製販業者法令遵守へ指針案:P2 27日に6品の承認審議 医薬品第1:P2 大阪府とケーエスケー 健康推進へ協定:P3 コロナ不活化ワクチン KMBが商業化へ:P7
厚生労働省は12日、2018年度「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)の結果を公表した。エフェドリンやコデインなどを含む「乱用の恐れがある医薬品」の販売ルールを遵守していない店舗が昨年より増加し、4年連続で遵守
20年という時の流れを経て、その業界規模は3倍近くに拡大し、店舗総数も増加を継続した――。ドラッグストア業界のことである。20年前は約2兆5000億だった市場は2018年度現在、7兆2000億円を超える規模となり、
【クラシエホールディングス】「ナイーブ ボディソープ」ご当地企画 第8弾! 徳島の「柚子」限定発売
【日本ケミファ】手荒れの予防・皮ふの保護クリーム「モイスポリアホワイト」11月1日よりネット販売を開始
【ロート製薬】ロート製薬から男性用発毛剤が新発売 「ミノキシジル」国内最大濃度5%配合『リグロ(R)EX5』
日薬等と原因究明の検討も 厚生労働省が公表した、2017年度の「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)の結果によると、濫用の恐れがある医薬品を複数購入しようとして、「質問なしに購入できた」割合は前回調査から
厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」で、「オメプラゾール」「ランソプラゾール」「ラベプラゾール」のプロトンポンプ阻害剤(PPI)3成分のスイッチ化が見送られた。 議論の流
即日配送の浸透も背景か 一般用医薬品の購入経路を調べたところ、インターネット販売で購入したことのある国民は5.7%だったことが、厚生労働省研究班「国民への安全な医薬品の流通、販売・授与の実態等に関する調査
政府の規制改革推進会議が「規制改革推進に関する第3次答申」をまとめた。 答申では、オンライン医療の普及促進に係る項目として、「オンラインでの服薬指導を一定条件下で実現」することや「患者が服薬指導を受ける
日本薬剤師会の石井甲一副会長は、7月に開かれた厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」で、スイッチ化が「不可」とされた「レボノルゲストレル」について、日薬として「反対しているわけではない
薬学生の学業・生活を支援する「薬事日報 薬学生新聞」を電子ブックでご覧いただけます。 左のイメージをクリックしてください。 また、下記に各記事タイトルをリスト形式で掲載しています。「○面
厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」は、スイッチOTC薬の候補となる5成分を評価し、緊急避妊薬「レボノルゲストレル」を除く、ヒアルロン酸ナトリウム、レバミピドなど4成分についてスイッ
16年度覆面調査を公表 厚生労働省が公表した、2016年度の「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)の結果によると、インターネットの医薬品販売サイトで、副作用リスクが高い第1類医薬品を販売する際、23%
※ 1ページ目が最新の一覧