厚生労働省は、2019年度「インターネット販売製品の買上調査」の結果を公表した。いわゆる健康食品34製品中4製品からシルデナフィルなど医薬品成分を検出した。厚労省は、これら製品の使用を中止し、健康被害が疑われる場合
“ネット販売”を含む記事一覧
薬剤師による対面販売が義務づけられている「要指導医薬品」をめぐり、インターネット販売大手の楽天が国に対面販売規制の撤廃を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷は18日、規制を合憲とし、1審、2審に続き楽天の上告
きょうの紙面(本号28ページ)
伊賀薬処分で苦言 山本日薬会長:P2 処方薬を当日配送 アインHDなど:P27 持株会社社長に末吉氏 サワイグループHD:P28 企画〈東邦HD〉:P4~25
◆都内で開催中の医療衛生用品関係の提案会で「ネット販売売れ筋コーナー」という企画が目についた。主催卸が取引先で販売好調な注目の商材を集め、小売側の参考にしてもらうのが目的 ◆同コーナーでは、ピジョンの紙おむつ用ゴミ
今春は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で緊急事態宣言が発令され、飲食業を中心に休業要請がかかる中、OTC医薬品をはじめ、日用品や生活雑貨などの供給において、薬局、ドラッグストアの役割や重要性を生活者は再認識したこ
全体的には改善傾向 厚生労働省は11日、2019年度「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)の結果を公表した。前回調査に比べて全体的に改善傾向が示されたものの、エフェドリンやコデインなどを含む「濫用
きょうの紙面(本号8ページ)
製販業者法令遵守へ指針案:P2 27日に6品の承認審議 医薬品第1:P2 大阪府とケーエスケー 健康推進へ協定:P3 コロナ不活化ワクチン KMBが商業化へ:P7
厚生労働省は12日、2018年度「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)の結果を公表した。エフェドリンやコデインなどを含む「乱用の恐れがある医薬品」の販売ルールを遵守していない店舗が昨年より増加し、4年連続で遵守
20年という時の流れを経て、その業界規模は3倍近くに拡大し、店舗総数も増加を継続した――。ドラッグストア業界のことである。20年前は約2兆5000億だった市場は2018年度現在、7兆2000億円を超える規模となり、
【クラシエホールディングス】「ナイーブ ボディソープ」ご当地企画 第8弾! 徳島の「柚子」限定発売
【日本ケミファ】手荒れの予防・皮ふの保護クリーム「モイスポリアホワイト」11月1日よりネット販売を開始
【ロート製薬】ロート製薬から男性用発毛剤が新発売 「ミノキシジル」国内最大濃度5%配合『リグロ(R)EX5』
日薬等と原因究明の検討も 厚生労働省が公表した、2017年度の「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)の結果によると、濫用の恐れがある医薬品を複数購入しようとして、「質問なしに購入できた」割合は前回調査から
厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」で、「オメプラゾール」「ランソプラゾール」「ラベプラゾール」のプロトンポンプ阻害剤(PPI)3成分のスイッチ化が見送られた。 議論の流
即日配送の浸透も背景か 一般用医薬品の購入経路を調べたところ、インターネット販売で購入したことのある国民は5.7%だったことが、厚生労働省研究班「国民への安全な医薬品の流通、販売・授与の実態等に関する調査
政府の規制改革推進会議が「規制改革推進に関する第3次答申」をまとめた。 答申では、オンライン医療の普及促進に係る項目として、「オンラインでの服薬指導を一定条件下で実現」することや「患者が服薬指導を受ける
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