【小野薬品工業】アレイ バイオファーマ社、第20回ESMO(欧州臨床腫瘍学会)世界消化器癌学会で、BRAF遺伝子変異陽性の大腸がんを対象としたEncorafenib、BinimetinibおよびCetuximabの併用療法の第III相BEACON CRC試験の安全性導入期(Safety Lead-In)結果において1年生存率62%を示したことを発表
【大鵬薬品工業】大鵬とセルヴィエ社 抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ(R)」に関する有望な2つの国際共同試験結果を第20回世界消化器癌学会(ESMO-GI)にて発表
【大日本住友製薬】アポモルヒネ塩酸塩水和物(APL-130277)のフェーズ3試験データを米国の学会において発表
“バイオ”を含む記事一覧
日医工は、印ジェネリック医薬品(GE薬)メーカーのルピンが開発し、子会社の共和薬品が国内申請中の関節リウマチ治療薬「エタネルセプト」(先発品名:エンブレル)のバイオ後続品「エタネルセプトBS」について、国内独占的販
厚生労働省は、今月2~6日に神戸で行われた第6回医薬品規制調和国際会議(ICH)の結果を公表した。会合では、新規トピックとして、製造・保管コストの削減が可能な技術である連続生産に関する定義などを記載したQ13のガイ
【ノバルティス ファーマ】「タシグナ(R)」を投与されたCML患者さんの約半数が治療中止後約3年間、寛解を維持したことを示す新たなデータをASCOで発表
【ブリストル・マイヤーズ スクイブ】エムプリシティとポマリドミドおよび低用量のデキサメタゾンの3剤併用療法が、ポマリドミドおよびデキサメタゾンの2剤併用療法と比較して、再発または難治性の多発性骨髄腫患者における病勢進行リスクを46%軽減
【共和薬品工業】エタネルセプトバイオシミラーのライセンス契約について
ジャパンバイオデザイン協会=協会事務所を移転した。新住所は、〒102-0083東京都千代田区麹町2の10の2プレミアムオフィス麹町201号室。TEL03-6265-6885、FAX同6887。
年内に第I相目指す 中国発バイオベンチャーが、日本市場に参入する。上海を拠点に医薬品と医療機器の研究開発を手がける「生標」の日本法人として、昨年発足した「サンバイオ・メディカル・デバイス」(SBMD)
きょうの紙面(本号8ページ)
3件の新薬等を了承 医薬品第1:P2 清瀬キャンパス20周年 明治薬大:P4 健康経営へ挑戦宣言 ロート製薬:P6 中国ベンチャー日本展開 SBMD:P7
ヤクルト本社は、米バイオ企業のベラステムから、新規慢性リンパ性白血病(CLL)/小リンパ球性リンパ腫(SLL)などに対するPI3K-δ/PI3K-γ二重阻害剤「デュペリシブ」の国内独占権を獲得した。癌領域の強化が目
エーザイと米バイオジェンは、軽度・中等度アルツハイマー病(AD)患者を対象とした経口βサイト切断酵素(BACE)阻害剤「エレンベセスタット」の第II相試験「202試験」について、安全性・忍容性を示し、アミロイドPE
厚生労働省は5日、協和発酵キリンの持続型G-CSF製剤「ペグフィルグラスチム(遺伝子組み換え)」(製品名:ジーラスタ皮下注)など12品目について、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に要請した。
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