日本医療機器工業会は、新型インフルエンザの流行拡大に備え、国産人工呼吸器「JAMEI‐A001」(仮称)を開発した。工業会会員の数社が協同して開発したもので、現在、承認申請中。10月末にも出荷を開始する予定だ。
“パンデミック”を含む記事一覧
アース製薬は高機能マスク「ウィルガードバイラマスク」を15日から新発売し、マスク市場に参入する。新製品は耳バンドのないシールドタイプで、フェイスシールテクノロジーによって“360度完全密着隙間ゼロ”を実現。特殊
いよいよ国内での死亡者が確認された新型インフルエンザ。日本での感染者は5月に初めて確認されてから、増加を続けている。秋冬からの本格流行が想定されてはいたものの、従来の季節性インフルエンザ以上に夏場での強い感染力
【田辺三菱製薬】田辺三菱製薬、本社移転に関するお知らせ
【日本イーライリリー】2型糖尿病治療薬GLP-1受容体アゴニスト「エキセナチド」を日本で承認申請
【ファイザー】<バイアグラ(R)発売10周年記念調査> 加齢や生活習慣の乱れが男性機能に影響 40歳以上の約6割が性機能の低下を自覚~全国の20歳以上の成人男性7,710人の回答から~
米バクスターは、A(H1N1)型パンデミックワクチン「セルバパン」の初回製造を完了した。初回納品分は、パンデミックワクチンの供給契約を締結している5カ国に出荷される予定。新型インフルエンザAのワクチン出荷は、世界で
第一三共ヘルスケアは、特殊ドロマイト(抗菌剤)を加工した抗菌フィルターと、高性能撥水フィルターなどの4層構造で、ウイルスを含んだ飛沫・細菌・花粉などの通過をミクロレベルでブロックする、高機能マスク「ウイルス
医薬品卸業連合会の会長が、松谷高顕氏から別所芳樹氏に代わって2カ月が経った。昨年から不退転の覚悟を持って医療用医薬品の流通改善に取り組み、課題とされた三つのうち、一部で異論はあるものの、未妥結仮納入(早期妥結)
【花王】欧州ビューティケア生産拠点の整備に関するお知らせ 工場関連資産取得によるグローバル生産体制強化について
【サノフィ・アベンティス】超速効型インスリンアナログ製剤「アピドラ(R)」を発売~特徴的な製剤設計により生理的な追加インスリン分泌パターンを再現~
【武田薬品】役員委嘱事項の変更ならびに人事異動について
◆新型インフルエンザの動向に関する国立感染症研究所感染症情報センター長の岡部信彦氏の講演を聞いた。新型インフルエンザ対策を進める中で、「過剰心配症候群」と「楽観視症候群」が存在し「そのバランスを取るのが難し」かっ
【サノフィ・アベンティス】サノフィパスツール 世界保健機関(WHO)による新型インフルエンザのパンデミック警戒レベルのフェーズ6への引き上げを受け、国際的な公衆衛生活動へのサポート体制準備を完了
【ノバルティス ファーマ】ノバルティスの「タシグナ(R)」、初発の慢性骨髄性白血病の治療に迅速で優れた効果を示す
【バクスター】米バクスターインターナショナルインク A/H1N1型インフルエンザワクチンの量産を開始 7月にも出荷の見込み
◆既に新型インフルエンザの話題も飽きてきた頃だろうが、油断は禁物だ。いつ強毒型に変異するか分からないし、本命の鳥インフルエンザの動向にも注意が必要だ ◆パンデミックで最も必要とされるのが、抗ウイルス薬のタミフル
【サノフィ・アベンティス】サノフィ・アベンティス社 米国食品医薬品局(FDA)、サノフィパスツールの新しいインフルエンザワクチン製造施設を認可-サノフィパスツールが季節性インフルエンザおよびパンデミックインフルエンザ対策を強化、新しい製造施設によって米国の製造能力を増強-
【第一三共】役員人事について
【ファイザー】ファイザー社2009年度第1四半期の決算報告および2009年度通期の財務見通しの再確認
日本から約1万キロ離れたメキシコに端を発する豚インフルエンザ(A/H1N1)。数日前にメキシコ国内でのヒト―ヒト感染例や死亡者発生の報道が伝わったかと思えば、瞬く間に、感染が世界的に拡大し、パンデミックへの懸念
◆豚インフルエンザが世界を席巻している。メキシコでは150人近い死者が発生、米国でも緊急事態宣言が出された。世界保健機関(WHO)は、新型の豚インフルエンザの警戒レベルを「フェーズ4」に引き上げ、ヒト―ヒト感染の
【厚生労働省】「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について【厚生労働省】フォトレポート(WHOがインフルエンザパンデミック警戒レベルをフェーズ4からフェーズ5に引き上げたことに伴い会見を行う舛添厚生労働大臣)【厚生労働省】新型インフルエンザ国内発生に備えた、医療機関等における医療体制の整備について(平成21年4月29日厚生労働省指導課長事務連絡)
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