電子カルテ標準化促す 産官学の有志が参加して昨年発足した「医療ビッグデータ・コンソーシアム」は14日、医療ビッグデータの活用に向けた政策提言を発表した。日常的に診療現場などで蓄積されている医療ビッグデータ
“ビッグデータ”を含む記事一覧
創薬シンポジウム開催趣旨 創薬を巡る戦略に関して、現在大きな転換期を向かえ、製薬産業の多くが新しく有効な戦略を鋭意模索していることは、誰しもが認める事実である。 そのなかでも最も有望な方向として、ヒトのR
メドピアは、11月4、5日の2日間、東京虎ノ門ヒルズフォーラムで医療・ヘルスケア分野のグローバルカンファレンス「Health2.0Asia-Japan」を開催する。 「Health2.0Asia-Japan
文部科学省は7日、スーパーコンピュータ「京」の100倍の計算性能を誇るポスト「京」で重点的に取り組む課題について、同省検討会に具体的な研究計画を示した。創薬分野では、標的となる蛋白質の動的な構造変化や蛋白質間の相互
◆経済産業省が医療分野の新規事業として、ビッグデータなど情報技術の活用を推進するため、60.3億円を計上し、産学官による「Iot推進ラボ(仮称)」を設置し、全ゲノム配列などを解析する統計手法の開発に着手する。ビッグデ
経済産業省の2016年度概算要求は、医療分野の技術開発を促進させる科学技術振興費に前年度当初予算の約27%増となる1269億円を計上した。バイオ医薬品の製造技術などを推進する「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技
人工知能に100億円要求 文部科学省の2016年度予算概算要求で科学技術予算は、今年度の予算額から1765億円(18.2%)増の1兆1445億円となった。日本医療研究開発機構(AMED)の関連経費として704
創薬シンポジウム開催趣意 医療においてもビッグデータ時代を迎え、創薬産業においてもそれを反映して、従来の創薬戦略を根底から変革するパラダイム転換が要望される時代になってきました。 すなわち、ビッグデー
日本中医学会は9月12、13の両日、東京江戸川区のタワーホール船堀で「第5回日本中医学会学術総会」を開催するが、この中で「これからの薬剤師に求められる中医学」をテーマとするシンポジウムが組まれており、現在事前申し込
◆治験を支えるCROとSMOは、もはや医薬品開発においてなくてはならない存在となった。製薬企業が“丸投げ”する時代で、彼らが主役になりつつある。リソース確保だけではなく、将来を支える人材づくりも待ったなしの状況だ
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