人工知能(AI)技術「KIBIT」を有するITベンチャーのFRONTEOヘルスケアとがん研究会は、癌患者のゲノム解析による検査結果に基づき、AIが医師の治療方針を決めるに当たっての意思決定を支援するシステム
“ビッグデータ”を含む記事一覧
厚労省が改革本部 厚生労働省は12日、健康・医療・介護のデータを連結した大規模なICTインフラの構築に向け、塩崎恭久厚労相を本部長とする「データヘルス改革推進本部」を設置し、初会合を開いた。国が保有す
厚生労働省保険局長 鈴木康裕 社会保障・税一体改革のもと、医療・介護の充実策の一環として、病床機能の分化・連携、在宅医療の推進、地域包括ケアシステムの構築等が目標として掲げられ、この間、医療提供体制と
文部科学省の2017年度予算案で科学技術予算は、前年度より1億円少ない9620億円となった。第5期科学技術基本計画を踏まえ、革新的な人工知能(AI)、ビッグデータ整備・解析技術の開発、その基盤となる人材育成などに重
厚生労働事務次官 二川一男 本年は、地域医療構想の実現に向けた取り組みを具体的に始める年です。構想の策定過程で抽出した課題に立ち戻り、地域の医療提供体制をどうしていくのか、地域医療構想調整会議において
ビッグデータを活用した質の高い臨床研究を通じて、医療が直面する課題の解決を目指す「日本臨床疫学会」が発足した。実臨床のリアルワールドデータを活用した研究の方向性が示される中、疾患横断的に中立的な立場からデー
日本医療研究開発機構(AMED)は、来年2月3日、東京大手町のよみうり大手町ホールで、レギュラトリーサイエンス公開シンポジウム「『Big Data』のレギュラトリーサイエンス―新薬開発、市販後安全対策への活用」を開
きょうの紙面(本号8ページ)
3件をスイッチOTC 薬食審部会:P2 AIの診療支援後押し 厚労省:P2 「Kyolic」発売へ 湧永製薬:P6 来年2月に中計発表 帝人グループ:P7
開催趣旨 近年、「人工知能」がブームである。コンピュータが将棋や囲碁のプロの棋士を打ち負かし、ヒューマノイドが音声で人間と対話する世界が現実のものとなりつつある。知識集約産業と言われるライフサイエンス分野
第36回医療情報学連合大会が、『「集める」「読む」「伝える」から「つなぐ」へ!』をメインテーマに据え、サブテーマに『「たぶん」「おそらく」の確証~を』サブタイトルに掲げ21~24の4日間、横浜市のパシフィコ
京都大学大学院医学研究科・薬剤疫学の川上浩司教授は、都内で開催した講演会で、各自治体から小中学校の児童・生徒を対象とした学校健診データを集めてデータベース化し、国や自治体などで疾患予防に役立てるプロジェクト
治験への適用も 独自の人工知能技術「KIBIT」を持つITベンチャーのFRONTEO(フロンテオ)は、日本医療研究開発機構(AMED)が実施する公募事業で、フロンテオが実施機関の一つとして開発中の精神
インテージグループ=28日に東京の京王プラザホテルで、ヘルスケアフォーラム2016「ヘルスケアマーケティングの力」~intelligenceデータでつなぐ未来~を開催する。時間は午後1時半から午後7時までで、基調講
主な内容
山本日薬会長に聞く:P4~5 村松大会運営委員長に聞く:P6~7 日薬賞受賞者の横顔:P8~9 分科会の見どころ・聞きどころ:P10~12、17~21 〈グラビア〉熊本地震被災地でのモバイルファーマシー活用:P13~16 愛知県薬の話題:P22~23 話題の製品紹介:P24~26
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