日本企業は製造技術に強み 特許庁は、2015年度の特許出願技術動向調査報告書をまとめた。アンチセンスやRNA医薬などの核酸医薬に関する特許出願件数は、米国人による出願が約50%のシェアを占め、日本人の出願
“ベンチャー”を含む記事一覧
国内創薬ベンチャーのカルナバイオサイエンスは27日、米国プロナイ・セラピューティクスに対し、癌適応で開発中のCDC7を標的としたキナーゼ阻害剤「AS-141」の全世界における開発・商業化権を導出したと発表した。契約
香川大学医学部循環器・腎臓・脳卒中内科学の南野哲男教授は、リポソーム化薬剤の開発を支援するベンチャー企業を数年以内に立ち上げる計画だ。薬物をリポソームに封入して標的部位に集積させることによって効果や安全性を
きょうの紙面(本号8ページ)
研究対象者の人権規定 臨床研究法案:P2 リポソーム化薬の開発支援 香川大:P3 EDCシステムで日本参入 米オムニコム:P8 企画〈東洋医学会〉:P4~6
開催趣旨 一部の先天性遺伝疾患を除き、殆どの疾患は、遺伝的素因と環境因子の相互作用によって発症する。 そして、我々の体の内部に有りながら、疾患の環境因子(exposome)として最も大きな影響力をもつ環境
【アストラゼネカ】進行胃がんにおけるオラパリブのGOLD試験の主要結果を発表
【小野薬品】オプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)が自家造血幹細胞移植(auto-HSCT)および移植後のブレンツキシマブベドチンによる治療後に再発または進行した古典的ホジキンリンパ腫の治療薬としてFDAの承認を取得し、血液分野において初めてのPD-1阻害薬に
【日本イーライリリー】リリーのTaltz(R)(イキセキズマブ)、中等症から重症の尋常性乾癬の治療薬として米国で利用可能に
大鵬薬品は癌領域を中心に日米欧のバイオベンチャーや研究者に出資するベンチャーキャピタル「大鵬ベンチャーズ」を設立したと発表した。所在地は米カリフォルニア州で、投資規模は5000万ドル(約54億円)。プレジデントに元
【第一三共】Cell Therapy社とのHeartcel(TM)に関するライセンス契約締結について
【バイエル薬品】切除不能な肝細胞癌を対象としたレゴラフェニブの第III相臨床試験で主要評価項目である全生存期間の延長を達成
【Meiji Seika ファルマ】前立腺肥大症治療薬ME3113(udenafil)の開発中止に関するお知らせ
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