富士フイルムは再生医療ベンチャーのジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)が発行する全ての新株予約権1万8000株分を約5億4000万円で引き受ける方針を決定した。既に富士フイルムはJ-TEC株の41・
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味の素と京都大学iPS細胞研究所(CiRA)は、動物・ヒト由来成分を含まないiPS/ES細胞用培地「StemFit」(ステムフィット)を開発した。「生物由来原料基準」をクリアした安全性に加え、安定した品質での長期培
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三和化学研究所は22日、医療用医薬品事業を手がける韓国の東亞ST社と、腎性貧血治療薬「ダルベポエチンアルファ」のバイオ後続品の日本国内における開発・商業化に関するライセンス契約を締結したと発表した。腎疾患領域を強化
国主導で探索研究から非臨床試験・臨床試験の拠点整備を進める台湾。2010年には医薬品の承認審査を行う「TFDA」を設置するなど、台湾で医薬品開発が行える環境が整いつつある。台湾内外のベンチャー・アカデミアのシーズを
国際的なTR拠点推進 1984年に台湾政府技術局(DOIT)と経済部(MOEA)の支援を得て設立された非営利機関「生物技術開発中心」(DCB)は、台湾のバイオ産業を活性化させる先導役だ。探索研究から遺
マウス実験でMSに治療効果 工業技術研究院(ITRI)は、コラーゲン様のスキャフォールド抗体「カラバディ」技術を開発した。三本の短鎖ペプチドで標的蛋白質に結合し、従来の治療法以上の薬効を発揮する。多発
バイオシミラーで受託実績 TPGバイオロジクスは、バイオ医薬品製造の初期段階に特化した受託研究サービスを提供している。哺乳類の動物細胞や大腸菌等の微生物を培養し、安定した品質で短期間のうちに量産化する
プロセス開発から技術移転まで 発酵技術に強いパンラブスバイオロジクスは、製薬企業の天然物創薬をサポートする。1976年に設立し、菌株の大量培養や品質安定化技術をもとに、これまで数百件のプロジェクトを受
厚生労働省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」は16日、子宮内避妊システム「レボノルゲストレル」(販売名:ミレーナ、バイエル薬品)について、「過多月経」の効能・効果を追加するなど、2件の公知申請の妥
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