日本医療研究開発機構(AMED)は、「2018年度BINDS(創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム)公開シンポジウム」を9月6日、東京・大手町のよみうり大手町ホールで開催する。昨年4月からスタートした同事業では、
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わが国の医療技術評価(HTA)を取り巻く状況はきわめて重要な局面を迎えつつあり、医薬品・医療機器企業においてHEOR機能を強化する必要性が広く認識されてきている。一方、医療・介護政策は「患者・患者の家族」、「医療・介
本ワークショップは生物統計を専門としない方に対象を絞って開催し、本コースの理解度をさらに深めるため、2日間のワークショップに加えて、統計学の基礎的内容を説明する予備コースを開催する。本コースでは、医薬品評価での基本的
医療系ベンチャー・トータルサポートオフィス開設記念フォーラムが6月29日、東京・日本橋ライフサイエンスハブで開かれた。2月に稼働したサポートオフィスでは、開発・薬事や知財戦略などに精通した常勤・非常勤のサポ
政府は13日にパリで開かれた博覧会国際事務局(BIE)総会で、2025年万博の大阪誘致のためのプレゼンテーションを実施した。25年万博には、日本のほかにロシア、アゼルバイジャンの合計3カ国が立候補しており、11月の
今回のワークショップでは、ファーマコビジランスにおけるデータベース調査の有用性と限界を従来の使用成績調査との比較を中心に関係者の方々と共に考える。午前の講演ではNPO日本医薬品安全性研究ユニット理事長の久保田潔先生よ
本コースは医療機関(アカデミア)で実施する臨床研究に携わる方々を対象とし、プロジェクトマネジメント(PM)の基礎的な考え方や手法を解説しながら、実際の臨床研究にPM手法を取り入れるための入門者向けの内容となっている。
AIと融合した意思決定も 中外製薬は、遺伝子情報を起点に患者一人ひとりに対応した医薬品の事業モデル構築を目指す。スイス・ロシュの米遺伝子解析子会社「ファウンデーション・メディシン」(FMI)が
中国市場進出サポートも 中国系新薬メーカーが日本に上陸した。LUYEライフサイエンスグループは、日本での市場開拓に向け、昨年日本法人を設立し、中枢神経系や癌領域を重点領域として展開し、今年からパーキン
ライフサイエンス・イノベーションネットワーク・ジャパン(LINK-J)は、慶應義塾大学先端生命科学研究所と相互に提携する覚書を締結した。同研究所は、山形県のバイオクラスターである鶴岡サイエンスパークの中核を担う施設
製薬企業・医療機器企業には多くの法規制が課され、それに加えて生命関連事業として高い倫理観も求められています。その要求に応えるべく業界では自主規範が規定されており、法規制や自主規範を遵守し、社会問題となる不祥事に繋がる
今回のフォーラムでは「ICH Q11 及び Q11 Q&Aを正しく理解しよう!」とのテーマを掲げ、2014年7月にStep5となったICH Q11「原薬の開発と製造(化学品及びバイオテクノロジー応用医薬品/生物起源由
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