日立製作所と住友商事、創薬支援事業などを展開する住商ファーマインターナショナルは、尿中の代謝物を解析することで、健常者、乳癌患者、大腸癌患者の尿検体を識別する基礎技術の開発に成功したと発表した。血液検査が主
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厚生労働省は12日、2014年度の職域における癌検診の受診率等を公表した。肺癌検診は健康保険組合の被保険者の71.9%、大腸癌検診は60.8%が受けていた一方で、乳癌検診、子宮頸癌検診とも3割程度と、婦人科系の癌検
抗癌剤「オプジーボ」の効能追加をきっかけに、高額薬剤による薬剤費増を懸念する議論が沸騰している。国の医療保険制度が持たないという危機感が席巻し、中央社会保険医療協議会の場では、さらに薬価を引き下げるための薬価制度の
厚生労働省は4月27日、2016年度から試行導入する費用対効果評価の対象医薬品として、ギリアド・サイエンシズのC型慢性肝炎治療薬「ソバルディ」、小野薬品の抗癌剤「オプジーボ」など7品目を中央社会保険医療協議
【MSD】経口C型慢性肝炎治療薬「エルバスビル」および「グラゾプレビル水和物」優先審査に指定
【小野薬品】米国食品医薬品局(FDA)がオプジーボ(R)(ニボルマブ)の古典的ホジキンリンパ腫に関するブリストル・マイヤーズ スクイブ社の生物学的製剤承認一部変更申請を優先審査対象として受理
【大鵬薬品】ユーエフティ特定使用成績調査(N・SAS-BC 01試験及びCUBC試験転帰調査)に関するお知らせ
第一三共は、国産の抗体薬物複合体(ADC)「DS-8201a」の実用化を狙う。抗HER2抗体にトポイソメラーゼI阻害薬「ヘキサデカン」を結合させたADCの薬効を検討するため、動物のインビボ試験を行ったところ、HER
4月1日の薬価改定を受け、本紙で製薬各社の薬価改定状況のアンケート調査を実施した。通常の市場拡大再算定に加え、今回から年間売上が大きい品目に適用される特例拡大再算定で不利を受けた企業には平均改定率で大きなマイナスが
日本医療研究開発機構(AMED)=癌研究における「ジャパン・キャンサーリサーチ・プロジェクト」の2015年度市民向け成果発表会「すすむ癌研究 変わる未来―癌研究者たちの挑戦」を3月19日、東京品川の品川フロントビル
【武田薬品】米国におけるバイオ製剤製造施設の取得について
【中外製薬】アロマターゼ阻害剤/閉経後乳癌治療剤「フェマーラ(R)錠2.5mg」中外製薬とノバルティス ファーマの共同販売終了について
【日本新薬】当社が創製した肺動脈性肺高血圧症治療薬「セレキシパグ」について、アクテリオン社が米国で販売を開始しました
きょうの紙面(本号8ページ)
かかりつけ薬剤師役割明確化:P2 道修町まちづくり協議会発足:P3 製薬OneDC構想推進 富士通エフ・アイ・ピー:P7 企画〈緩和医療薬学会〉:P4~5
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は8月31日、アッヴィのインターフェロンを併用しない経口C型肝炎治療薬「ヴィキラックス配合錠」など8品目を審議し、了承した。また、この日の部会で審議される予定だったヤンセンファーマ
第272回 病院薬学研修会 2015年8月12日 追加 転移乳癌に対する薬物療法は新規薬物の開発により、選択肢が広がっている。生存期間の延長とともに、より高いQOLを志向する傾向にある。また、分子
きょうの紙面(本号8ページ)
治験実務に英検制度 CRO協会:P2 中国生薬の高騰続く 日漢協調査:P3 都内版在宅訪問薬局ガイドを作成:P6 企画〈ロコモティブシンドローム〉:P4~5
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