ゼリア新薬のニキビ治療薬「アポスティークリーム」 ゼリア新薬は14日から、大人のニキビ対策にターゲットを絞った「アポスティー」シリーズ4品目を新発売した。洗顔料、薬用化粧水から医薬品クリームまで、大人のニキビ対策をトータ
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1980年に、癌は日本人の死亡原因の第1位となた。現在では死因の31%を占めるまでになっており、2015年には日本人の2人に1人が、癌で死亡するものと予測されている。 癌治療は手術、化学療法、放射線治療に大別される。そ
参議院本会議 医療制度改革関連法(健康保険法等の一部改正法、医療法等の一部改正法)が、13日の参議院厚生労働委員会、翌14日の参議院本会議で、いずれも与党の賛成多数により可決され、成立した。本会議は投票総数231票で、賛
ペアアクネW ライオンは、吹き出物・ニキビ治療薬で初めて抗炎症成分と殺菌成分を同時に配合した「ペアアクネクリームW」(医薬品)など、大人の女性のフェイスケア、トラブルケアの新製品3アイテムを発売した。 「ペアアクネクリー
国民一人ひとりが“自分の健康は自分で守る”というセルフメディケーションの実践が叫ばれているが、そのためには生活者が安心して使いやすい医薬品の開発や適正使用の推進など、総合的な環境整備と調査研究が欠かせない。こうした背景
大正製薬の新製品「ナロンエースプラス」 大正製薬は、イブプロフェンとエテンザミドのダブルブロック処方が特徴の解熱鎮痛剤「ナロンエース」の新製品として、新たに胃粘膜保護成分を配合した「ナロンエースプラス」を新発売した。また
河合忠(国際臨床病理センター所長・自治医科大学名誉教授) 細菌検査技師を06年度から研修受け入れ開始 1987年故渡邊美智雄元副総理によって創設された特定公益法人(財)国際医療技術交流財団(JIMTEF)
政府は5月30日の閣議で、鳥インフルエンザ(H5N1)を指定感染症として定める政令及び検疫法施行令の一部改正について了承した。海外におけるH5N1の発生状況から、日本での発生予防や蔓延防止措置を講ずるために、指定感染症
薬事食品衛生審議会は24日に医薬品第二部会、25日に医薬品第一部会を相次いで開き、新医薬品の承認可否などを審議・報告した。第一部会では優先審査品目に指定されていたバラクード錠など5成分、第二部会では2成分が審議され、い
自民、公明の両党は23日、与党癌対策推進に関するプロジェクトチーム(座長:鴨下一郎衆議院議員)がまとめた「癌対策基本法案」を、自民党厚生労働部会、総務会、公明党の政調全体会議など関係会議で了承した。この法案は癌対策の充
生活習慣病という言葉が浸透してきた中で、最近よく耳にするのが、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)という新たな疾患概念だ。内臓脂肪の蓄積に高脂血症や高血圧、高血糖などが重なると、心疾患や糖尿病などの生活習慣病に進
厚生労働省は18日、厚生科学審議会科学技術部会に2006年度戦略研究課題の進捗状況を報告した。06年度は、癌対策とエイズ予防の戦略研究を中心に取り組んでいくことが示された。 06年度の課題は、癌対策のための戦略研究(厚
あいさつする今川会長 日本保険薬局協会の今川美明会長は15日に開かれた通常総会で、協会の組織力を強化するため、中堅企業をターゲットとして会員の開拓を進めると共に、既存会員に対してはニーズの把握に注力し、きめ細かな組織運営
星恵子(聖マリアンナ医大客員教授、昭和薬科大学教授) WHOは乳児死亡率の低さや世界一の長寿国であることなどを総合的にみて、日本の国民健康達成度は世界第一位であると評価しています。その一方、日本の総医療費は先
一般用医薬品の販売制度見直しを中心とした薬事法改正案が参議院を通過し、衆議院での審議が待たれている。参議院の法案審議では、一般薬の位置づけをめぐる質疑があったが、あまり明確な答弁はなされなかったように思う。質問したのは
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