きょうの紙面(本号8ページ)
18年度改定の骨子まとまる:P2 店舗強化などに挑戦 キリン堂HD:P6 診断薬会社を譲渡 製薬各社:P7 企画〈添加剤〉:P4-5
“京都大学”を含む記事一覧
岡田浩氏(京大、アルバータ大)らのグループ‐国内多施設臨床研究で実証 薬局店頭での薬剤師の数分程度の声かけや資料提供には高血圧患者の血圧を改善させる効果がある――。薬剤師の岡田浩氏(京都大学大学院医学研究
武田薬品は、1日付でチーフメディカル&サイエンティフィックオフィサー管轄直下の組織として「湘南ヘルスイノベーションパーク」を設置し、ジェネラルマネージャーとして、日本イーライリリー研究開発本部担当副社長を務めた藤本
武田薬品癌創薬ユニットの湘南サイトヘッドであった三宅洋氏ら研究者6人は、スピンアウトベンチャー「コーディア・セラピューティクス」を武田の湘南ヘルスイノベーションパーク内に設立した。武田の研究者によるベンチャー企業設
CROのイーピーエスは、10月に「医療情報戦略室」を設立し、医療情報データベースを活用したビジネスの本格展開に動き出す。その一環として、日本医療研究開発機構(AMED)による「難治性疾患実用化研究事業」の研究課題で
日本医療研究開発機構(AMED)「患者及び医療関係者に向けた医薬品等のリスク最小化情報の伝達方法に関する研究」班は11月23日13時30分から、東京理科大学(神楽坂キャンパス)森戸記念館で、公開フォーラム「医薬品の
京都大学iPS細胞研究所所長・教授の山中伸弥氏は10月27日、京都市で開かれた薬事規制当局サミットシンポジウムで講演し、再生医療に用いるiPS細胞のストックを今後充実させる上で国際的な連携が必要と訴えた。山
バイオインダストリー協会(JBA)=第1回バイオインダストリー大賞・同奨励賞の表彰式を10月11日午後2時30分から、「バイオ・ジャパン2017」の会場である横浜市のパシフィコ横浜で開く。 表彰式では、大賞
厚生科学審議会再生医療等評価部会の「ヒトES細胞の樹立に関する審査委員会」は6日、国立成育医療研究センター研究所が提出していた胚性幹細胞(ES細胞)をヒトの再生医療向けに作製する計画を了承した。ES細胞を臨床研究に
薬事規制当局サミットシンポジウム=厚生労働省は10月27日に、医薬品医療機器総合機構(PMDA)等と共に、京都市の国立京都国際会館メインホールで「薬事規制当局サミットシンポジウム」を開催する。同月23~26日に開か
大日本住友製薬の日野恭介研究員、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の戸口田淳也教授、池谷真准教授らの研究グループは、患者由来のiPS細胞を用いて、進行性骨化性線維異形成症(FOP)の異所性骨形成のメカニズムを解明
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