「日本トップの企業に」 味の素と再生医療培地受託製造大手のコージンバイオは、日本初となる再生医療における臨床用培地受託製造で合弁会社「味の素コージンバイオ」を設立すると発表した。6月に設立し、出資比率
“京都大学”を含む記事一覧
特許庁は、2017年度の特許出願技術動向調査報告書をまとめた。創薬支援などに活用されるヒト幹細胞関連技術に関する特許出願件数は、米国人による出願が3258件と約47%のシェアを占め、次いで日本人967件、韓国人46
理化学研究所バイオリソース研究センター(BRC)のサテライトとして「iPS細胞創薬基盤開発連携拠点」が、京都府の関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)内に完成した。約1年前に担当チームが発足し、京都大学
日本薬学会は25日、金沢市内で代議員総会を開き、2019~20年度の次期会頭に副会頭の高倉喜信氏(京都大学大学院薬学研究科教授)が就くことを承認した。任期1年の18年度新任副会頭としては来年3月20日から千
【小野薬品工業】「OPDIVO(R) 20mg、100mg Inj.(一般名:ニボルマブ)」 韓国において「進行または再発の胃腺がんまたは食道胃接合部腺がん」に対する効能・効果および「
【塩野義製薬】京都大学との共同研究契約締結について 「精神疾患治療のための創薬・医学研究プロジェクト」
【田辺三菱製薬】田辺三菱製薬と日立が、AI技術を活用し新薬開発における臨床試験の効率化に向けて協創を開始 臨床試験の期間短縮と開発コスト削減、新薬開発の成功確率向上をめざす(2018年3月26日、日立製作所との共同発表)
日本薬学会は、第34回創薬セミナーを「聞いて、話して、学んで、創薬」をテーマに7月11~13日の3日間、山梨県北杜市の八ヶ岳ロイヤルホテルで開くが、今月1日から参加者を募集すると共に、広く参加を呼びかけている。
きょうの紙面(本号8ページ)
日本版GDPガイドライン発出 来年度内に:P2 結核基準の改正案 部会が了承:P2 「エスカップNEXT」新発売 エスエス製薬:P6 ワクチンで1000億円目標 田辺三菱:P7
日時 2018年5月30日(水)10:00~15:50 場所 千里ライフサイエンスセンタービル 5階 山村雄一記念ライフホール (大阪府豊中市新千里東町1-4-2、地下鉄御堂筋線/北大
薬局薬剤師の介入効果を検証‐カナダのツユキ教授、岡田氏ら カナダにあるアルバータ大学のロス・ツユキ教授、岡田浩氏(京都大学・京都医療センター)らの研究グループは、薬局薬剤師の患者ケアを支援するツールの効果
4月から提供体制スタート 厚生労働省の「がんゲノム医療中核拠点病院等の指定に関する検討会」は14日、患者一人ひとりに最適な治療を提供するゲノム医療の高度な機能や設備を備えた中核拠点病院として、国立がん
武田薬品と富士フイルムは、再生医療等製品の共同事業化で連携する。武田は富士フイルム米子会社「セルラー・ダイナミクス・インターナショナル」(CDI)が開発中のiPS細胞由来心筋細胞を用いた再生医療製品について、全世界
国際科学技術財団は第34回日本国際賞の受賞者を発表し、「医学、薬学分野」では免疫を司るBリンパ球・Tリンパ球系列を発見した、豪ウォルター・アンド・イライザ・ホール医学研究所のジャック・ミラー名誉教授、米エモ
薬局は事前連絡なく調整可 京都大学病院が独自に導入した院外処方箋への医師の指示記載によって薬局薬剤師は残薬調整を実施しやすくなり、その実施率は導入前の2.8倍に高まったことが明らかになった。薬剤費の削減効果も
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