特許庁の2011年版特許行政年次報告書「産業財産権の現状と課題」によると、ドラッグデリバリーシステム(DDS)の日米欧中韓への特許出願は、米欧国籍が8割近くを占め、日本国籍は1割程度にとどまる。ただ、米欧は00年の
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日本TDM学会は来年6月に、薬物血中濃度モニタリング(TDM)の標準的な手法を定めたガイドラインを、学術大会やWebサイトなどを通じて発表する。TDMの初心者であっても、一定の質を保ちながら業務を容易に行えるように
政府は14日、2011年「春の褒章」を閣議決定し、4月29日付にさかのぼり発令した。薬業界からは、日本医薬品卸業連合会副会長・アルフレッサ会長の福神邦雄氏が藍綬褒章を受章した。主な受章者は次の各氏。 (さら
製剤装置開発やコンサル事業を手がけるモリモト医薬(盛本修司社長)は、医療用医薬品やOTC医薬品などに応用できる新剤形として、内服用ゼリーキット製剤「GT剤」を開発した。細長い筒状のフィルム内に、粉末状の有効成分と少
【アステラス製薬】代表取締役および役員の異動について
【エーザイ】アルツハイマー型認知症治療剤「アリセプト(R)」パッチ製剤の申請に関して米国FDAより審査完了報告通知を受領
【大日本住友製薬】京都大学iPS細胞研究所と大日本住友製薬 難治性希少疾患新規治療法の創成に関する共同研究について
日本薬学会の2011年度代議員総会が3月31日、東京渋谷の長井記念館で開かれ、新会頭に西島正弘氏(前国立医薬品食品衛生研究所所長)が就任した。任期は2年。また、2010年度決算案が承認されたほか、11年度の事業
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【大鵬薬品】ティーエスワン(R)が進行性胃がんの一次治療薬として欧州で承認
【大日本住友製薬】京都大学と大日本住友製薬の協働による制がん研究拠点 「悪性制御研究プロジェクト」(略称:DSK プロジェクト)実施のお知ら
【日本新薬】役員の異動に関するお知らせ
【アストラゼネカ】イレッサ訴訟:控訴の決定について
【エーザイ】Epizyme, Inc.とエピジェネティック酵素EZH2をターゲットとするがん治療に関する戦略的提携契約を締結
【田辺三菱製薬】田辺三菱製薬-京都大学の協働によるオープンイノベーション創薬拠点 「慢性腎臓病の革新的治療法を指向する基礎・臨床研究プロジェクト」のお知らせ
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武田薬品と京都大学は18日、京都市内で記者会見し、5年間の協働による研究開発契約を結んだと発表した。武田薬品が重点領域に掲げる肥満症と統合失調症の治療薬創製などが目的。研究計画立案など初期段階から両者が協議して
【エーザイ】軽度アルツハイマー型認知症患者様の治療・介護を改善する英国NICEの推奨最終案
【武田薬品】武田薬品-京都大学の協働によるオープンイノベーション創薬拠点 「中枢神経系制御薬の基礎・臨床研究プロジェクト」の実施について(略称:TKプロジェクト)
【大日本住友製薬】ノルアドレナリン作動性神経機能改善剤「ドプス(R)OD錠100mg」および「ドプス(R)OD錠200mg」の製造販売承認取得のお知らせ
政府は、新成長戦略に基づいて、産学官のオールジャパンで日本発の医薬品、医療機器、再生医療を生み出すため、7日に「医療イノベーション推進室」を設置した。仙谷由人官房長官を議長とする「医療イノベーション会議」の下で
日本薬学会の2011年度役員候補として、これまで副会頭(次々期会頭)だった西島正弘氏(国立医薬品食品衛生研究所所長)が、次期会頭候補(任期2年)として、理事会で了承されたことが明らかになった。正式には来年3月28日
日本薬学会の、2011年度学会賞受賞者が決定した。日本薬学会賞には堅田利明(東京大学)、濱田康正(千葉大学)の両氏が選ばれた。創薬科学賞にはシオノギ製薬の「ドリペネムの開発研究」が選ばれたほか、学術貢献賞1人、学術
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