政府は4月29日、「2012年春の褒章」を発令した。薬学分野から、元大阪大学教授で現在、学習院大学理学部教授の花岡文雄氏が、遺伝子DNAの損傷認識機構の解明など、生物系薬学分野の業績が評価され紫綬褒章を受章した。主
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日本薬学会は、第13回Pharmaco-Hematologyシンポジウム「血液からの創薬を考える」を6月15~16日、東京渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。 同シンポジウムは、血液学に関連する薬学領
◆脂肪の感知に関わる「GPR120」遺伝子に異変があると、脂肪の多い食事を摂取した場合、脂肪燃焼機能が低下して肥満、脂肪肝、糖尿病のリスクが高まることが、京都大学とフランスの国立研究所の共同研究で分かってきた
大日本住友製薬は2月29日、癌領域を専門とする米国バイオベンチャー・ボストンバイオメディカル(BBI)の買収に合意したと発表した。BBIは、癌幹細胞に作用する低分子経口剤のBBI608(PIII準備中)やBBI50
薬剤師レジデント交流会=3月20日午後1時から、「明日への夢をつなごう」をテーマに、神戸市立医療センター中央市民病院1階講堂で開かれる。薬剤師レジデント制度を実施している同院など兵庫県内3施設による共催。各施設
◆マイタケ、ヨーグルト、そして今度はトマトジュースが店頭で品切れだという。京都大学大学院農学研究科の河田照雄教授らの研究グループが、トマトから脂肪肝や高中性脂肪血症などの脂質代謝異常の改善に有効な新規成分「13-
京都大学大学院薬学研究科「革新的ナノバイオ創薬研究拠点」=第3回ナノバイオ創薬研究シンポジウムを3月14日午後1時から、 京都大学薬学部記念講堂で開く。 プログラムは▽ウイルスセンサータンパク質RI
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
関西広域バイオメディカルクラスター(文部科学省知的クラスター創成事業)=成果発表会が「実用化に向けて」をテーマに、31日、2月1日の2日間、大阪市の大阪新阪急ホテルで開催される。 発表会では、招待講演として
先行きの不透明感が漂う中、年末を迎えてしまった。今年も10大ニュース以外にも様々な出来事があった。日本発の医薬品・医療機器の開発を産学官を挙げて取り組むため、医薬品医療機器総合機構が薬事戦略相談事業を開始した。また
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