厚生労働省は10日、2012年度の医療保険と公的負担医療分を合わせた概算医療費を発表した。前年度比1・7%増の38兆4000億円と10年連続で増加し、過去最高を更新したが、受診延べ日数の伸び率の減少幅が大きかったた
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日本病院会は、2014年度診療報酬改定に関する要望書を、厚生労働省の木倉敬之保険局長宛てに提出した。最優先要望事項の一つに、病棟薬剤業務実施加算の施設基準の緩和と共に、同一月内に処方箋交付がある場合の調剤技術基本料
厚生労働省は2日、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第4・2版」の改定案を示した。3月29日付で医政局長と保険局長の連名通知「診療録等の保存を行う場所について」の一部改正が行われ、調剤済み処方箋と調剤
〈出向〉(カッコ内は新職) (農林水産省大臣官房審議官=消費・安全局併任)福島靖正 〈辞職〉(カッコ内は就任予定) (医薬品医療機器総合機構上席審議役)松岡正樹、(医薬品医療機器総合機構上席
厚生労働省は、保険薬局の調剤済み処方箋と調剤録の外部保存を認める医政局長、医薬食品局長、保険局長の連名通知を、3月25日付で各都道府県等に発出した。病院、診療所の診療録と同様に、保険薬局の調剤済み処方箋、調剤録につ
厚生労働省保険局の宇都宮啓医療課長は13日、2012年度内をメドに検討するとしていたクレジットカード等による調剤ポイントへの対応について、年度内には結論を出すことが難しいとの見通しを明らかにした。中央社会保険医療協
木倉保険局長「医療の効率的提供目指して」‐地域包括ケア体制を整備 木倉敬之保険局長は、高齢化が進む中、住み慣れた地域において医療・介護・福祉を一体的に提供する地域包括ケアの考え方が「普及してきている」
全国の11病院団体で構成する「日本病院団体協議会」は7日、次期診療報酬改定で入院料における人員配置を変更するよう求める要望書を、厚生労働省の木倉敬之保険局長に提出した。要望書では、看護師数で区分されている現行の入院
医療機関の返還額は約83億円 厚生労働省保険局は、2011年度の保険医療機関、保険薬局に対する指導・監査等の実施状況をまとめ、4薬局の保険指定を取り消したことを公表した。このうち、2薬局が「取消」の事例だ
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厚生労働省保険局長 木倉 敬之 社会経済情勢の変化に対応し、昨年2月に「社会保障・税一体改革大綱」が閣議決定されました。また、国会での審議を経て、消費税法の改正法が成立し、2014年4月に8%、15年
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5年ぶりに健康局に戻ってきた。前回の生活習慣病対策室長だった当時、保険局と共同で医療制度改革の中で特定健診・保健指導という新たな枠組みを作った。ちょうど健康局は健康日本21の中間評価を行っており、それを踏ま
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厚生労働省保険局医療課の薬剤管理官に就任した近澤和彦氏は、本紙のインタビューに応じ、「今、本来の機能を果たしていないような薬局が目立つ。もう少し、薬局のあるべき姿を見つめ直すべき」と指摘。「本当に患者さんのため
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