日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会は10日に総会を開き、委員長に赤名正臣氏(エーザイ常務執行役チーフガバメントリレーションズオフィサー)を再任した。任期は2年。赤名氏は同日、オンライン上で開いた記者会見で、202
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日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会(薬価研)は、4月に実施された初の中間年薬価改定に関する研究報告をまとめた。企業を対象としたアンケート調査では、改定処理が適用された品目のうち、薬価が引き下げられた品目の比率は7
主な内容
改正薬機法第2弾 省令が公布:P5 後発品の製造不正相次ぐ:P6 セルフM税制 対象品目見直し:P7 赤名正臣薬価研委員長に聞く:P8 〈グラビア〉地域コミュニティ創出に参画 関西薬局グローバルビレッジ津雲台店:P11~14 マツキヨココカラ 新統合会社が始動:P16 オンライン診療 取り組み進む:P17 消費者庁田中氏が講演:P18 タスク・シフトで職能拡大:P19 注意必要な薬剤誘発性褥瘡:P20 日本臨床腫瘍学会で討議:P22
日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会の赤名正臣委員長は、本紙の取材に応じ、2022年度薬価制度改革に向け、「今般の中間年改定を踏まえ、薬価制度全体の設計を再考していくことが優先課題」との考えを明らかにした。大規模な
きょうの紙面(本号8ページ)
タグリッソ治験へ 患者が開発計画:P2 ベンチャー倒産に危機感 日薬連会長:P2 ドローンで処方薬配送 アインHDなど:P6 31製品の承認目指す 武田薬品:P7
2020年度の薬価制度改革では市場拡大再算定と効能変化再算定に新たな特例が設けられ、薬価を引き下げる再算定ルールが強化されることになった。日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会は、「企業の効能追加に係る取り組みにネガ
改定後薬価を維持できず 日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会は、4月に実施された薬価改定に関する研究報告をまとめた。薬価制度の抜本改革が実施された2018年度改定に比べると影響度合いは小さかったが、「半年で2
日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会は11日、エーザイチーフガバメントリレーションズオフィサーの赤名正臣氏を委員長に選任した。赤名氏は同日に開いた記者会見で、「新型コロナウイルスの感染拡大で情勢がめまぐるし
日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会の上出厚志委員長(アステラス製薬)は14日、都内で記者会見し、昨年4月の薬価制度抜本改革で実施された新薬創出等加算品目の見直しに言及。「来年4月の次期薬価制度改革では、品
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