東京大学病院臨床研究支援センター=第17回東大病院臨床研究セミナー2018「法規制の変革(臨床研究法施行、GCP改訂)とアカデミア」が3月7日18時から、東京本郷の東京大学医学部鉄門記念講堂で開かれる。参加費は無料
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薬剤費に差なし、枚数は減 2016年度診療報酬改定で導入された湿布薬の1処方当たり70枚制限について、外来患者に対する処方の影響を検証した結果、薬剤費総額に大きな差はみられず、医療費削減効果はほとんどなかった
新潟薬科大が判断 新潟薬科大学は19日、長野県初の薬学部として、2018年4月を目指して進めていた「長野薬学部」(仮称)の開学を「1年間遅らせる」と発表した。教育計画のさらなる充実を図ることや、地元の「最
筋ジストロフィー臨床試験ネットワークは7月30日、東京神田駿河台の御茶ノ水ソラシティで、第5回ワークショップ「産学官連携による新たなステージを目指して」を開催する。定員は150人で、参加費は無料だが、先着順。プログ
国立障害者リハビリテーションセンター、慶應義塾大学、信州大学、国立精神・神経医療研究センターは9日、統合失調症の患者が自分で服薬カレンダーを使い、セルフモニタリングできるシステムの検証実験を開始したと発表した。患者
医薬基盤研究所は来年2月25日午前10時から、東京丸の内のJPタワーホール&カンファレンスで、2014年度「厚生科学研究事業研究成果発表会」を開催する。当日は13年度に終了した研究課題のうち、四つの研究事業から九つ
非臨床試験国内大手のイナリサーチは信州大学医学部循環器内科学教室の研究チームとiPS細胞による心筋再生技術の動物試験を本格化する。iPS細胞から作製した心筋細胞を、拒絶反応が少ないことが知られている主要組織適合遺伝
エーザイと信州大学発ベンチャー企業「アネロファーマ・サイエンス」は、新規抗癌剤「APS001」に関するオプション契約と、ビフィズス菌を用いたデリバリー技術の活用による新規抗癌剤候補の探索に関する契約を締結した。
厚生労働省の先進医療専門家会議は12日、新たな先進医療として「インターロイキン(IL)‐28Bの遺伝子型測定によるインターフェロン(IFN)治療効果予測」と、高度医療の「脂肪萎縮症に対するレプチン補充療法」「残存聴
スタチン系高脂血症治療薬で、間質性肺炎の副作用が発生していることから、厚生労働省医薬食品局は「医薬品・医療機器等安全性情報」(第268号)で、使用上の注意」を改訂し、医療関係者に注意喚起した。既に添付文書の改訂は3
元日本病院薬剤師会会長の全田浩氏は、7日午後4時14分、入院先の信州大学病院で、多臓器不全のため逝去した。享年71歳。葬儀は10日午前に、長野県松本市内で密葬の形で営まれる。喪主は妻の和子
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