信州大学医学部附属病院小児科の中沢洋三教授らの研究グループは、急性骨髄性白血病と若年性骨髄単球性白血病の患者を対象に、世界初となるGM-CSF受容体を標的とするキメラ抗原受容体(CAR)T細胞療法の医師主導第I/I
“信州大学”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
SDVの省力化要望 規制改革会議:P2 CAR–T医師治験開始 信州大グループ:P3 2カ月で14社が入会 NPhA:P6 2製品を自主回収 日医工:P7
【小野薬品】米国食品医薬品局が、切除後の食道がんまたは胃食道接合部がん患者の術後補助療法としてオプジーボ(R)の申請を優先審査の対象として受理
【武田薬品】Moderna社の新型コロナウイルス感染症ワクチン候補であるTAK-919の国内での臨床試験の開始について
【ファイザー】ファイザーとBioNTech、BNT162 mRNAワクチン候補の日本への提供に関する最終合意書を締結
日本医療機器産業連合会の渡部眞也会長は、8日に都内で記者会見し、ここ数年微増だった新規賛助会員数がこの1年で10社入会するなど急伸したことについて、「力強さを感じている」との認識を示した。中でも信州大学
日本医療研究開発機構(AMED)=12月21日に東京・本郷の伊藤謝恩ホールで、再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業「再生医療の産業化に向けた細胞製造・加工システムの開発」の成果報告会を開催する。入場は無料で
富士フイルム子会社で再生医療を手がけるジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)は、再生医療等製品のパイプライン拡充に向け、名古屋大学と信州大学の2機関から、遺伝子改変T細胞(CAR-T)の低コスト製造技
東京大学病院臨床研究支援センター=第17回東大病院臨床研究セミナー2018「法規制の変革(臨床研究法施行、GCP改訂)とアカデミア」が3月7日18時から、東京本郷の東京大学医学部鉄門記念講堂で開かれる。参加費は無料
薬剤費に差なし、枚数は減 2016年度診療報酬改定で導入された湿布薬の1処方当たり70枚制限について、外来患者に対する処方の影響を検証した結果、薬剤費総額に大きな差はみられず、医療費削減効果はほとんどなかった
新潟薬科大が判断 新潟薬科大学は19日、長野県初の薬学部として、2018年4月を目指して進めていた「長野薬学部」(仮称)の開学を「1年間遅らせる」と発表した。教育計画のさらなる充実を図ることや、地元の「最
筋ジストロフィー臨床試験ネットワークは7月30日、東京神田駿河台の御茶ノ水ソラシティで、第5回ワークショップ「産学官連携による新たなステージを目指して」を開催する。定員は150人で、参加費は無料だが、先着順。プログ
国立障害者リハビリテーションセンター、慶應義塾大学、信州大学、国立精神・神経医療研究センターは9日、統合失調症の患者が自分で服薬カレンダーを使い、セルフモニタリングできるシステムの検証実験を開始したと発表した。患者
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