日本臓器製薬は昨年12月9日、後発医薬品としてノンガスタイプの皮膚保湿剤『ヘパリン類似物質外用泡状スプレー0.3%「日本臓器」』と、外用抗真菌剤日本薬局方ケトコナゾール液『ケトコナゾール外用ポンプスプレー2
“先発品”を含む記事一覧
厚生労働省はきょう9日、後発品191品目を薬価基準に収載する。品目数は、6月の前回収載の271品目から80品目減った。医療安全などの観点から、販売名称を変更した代替新規の品目が13品目とほぼ置き換わっていることが主
大日本住友製薬の医療用医薬品・診断薬プロモーション会社「DSファーマプロモ」が1日付で事業を開始した。当面はビグアナイド系経口血糖降下剤「メトグルコ」を大日本住友と共同販促し、将来的には先発品の特許許諾を受け販売す
先月7日、本紙に医薬品流通未来研究会がまとめた「後発医薬品を安定的かつ持続的に未来に届けるための提言~後発医薬品数量シェア80%時代に何をするべきか?~」を掲載した。昨年8月12日に掲載した前回の第1弾「日本の優れ
有効性や安全性の観点から免疫抑制剤について先発品と後発品を併用して採用することにより、医師や薬剤師が安全な医療を提供しにくくなっていることが、木下徳康氏(大阪大学病院中央クオリティマネジメント部・薬剤部)らの検討で
財務省は10月27日、来年度の予算編成に向け、後発品の使用を拒否する生活保護受給者に対し、先発品との差額について一定の自己負担を求める案を、財政制度等審議会財政制度分科会に示した。生活保護制度を悪用して、C型肝炎治
沢井製薬と辰巳化学は、アレルギー性鼻炎治療薬「モンテルカスト錠5mg/同10mg『TCK』」(先発品名:キプレス)での販売提携契約を結んだ。薬価収載後、12月頃から販売を開始する予定としている。 (さらに&he
第一三共と米アムジェンは、日本における9種類のバイオ後続品(バイオシミラー:BS)の商業化に関する独占契約を締結した。アムジェンがバイオシミラーの開発と製造を担い、第一三共が日本での承認申請、流通、販売を担当。また
厚生労働省は、11日から16日にかけてポルトガルのリスボンで開かれた第2回日米EU医薬品調和国際会議(ICH)の結果を発表した。第2回会合では、「BCSバイオウェーバー」と「生体試料中薬物濃度分析法バリデーション」
サンド=17日にバルサルタンとヒドロクロロチアジドの配合剤「バルヒディオ配合錠MD『サンド』」を新発売した。ノバルティスファーマが発売する先発品の「コディオ配合錠MD、同EX」と有効成分、添加剤、製造方法、錠剤の製
厚生労働省はきょう17日、後発品271品目を薬価基準に収載する。品目数は、昨年12月の前回収載の318品目から47品目減った。医療安全などの観点から、販売名称を変更した代替新規の品目が34品目減ったことが主な要因と
厚生労働省は14日、2016年度診療報酬改定に関する疑義解釈(その4)で、後発品が存在する2品目以上の医薬品が全て一般名処方された場合に算定できる「一般名処方加算1」(3点)について、先発品のない後発品も一般名で処
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