厚生労働省の肝炎治療戦略会議は22日、2012年度からの肝炎対策の方向性を示した「肝炎研究10カ年戦略」の中間見直し案を了承した。新たに最終年度の21年度までに、B型肝炎のマーカーとなるHBs抗原陰性化率を現状の約
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製薬企業向けに治験や安全性に関連したITソリューションを提供するアリスグローバルは、日米欧医薬品規制調和国際会議(ICH)のE2B(R3)に対応した安全性情報管理システム「ARISj」の新バージョンをリリースした。
厚生労働省は、日本イーライリリーの抗精神病薬「オランザピン」(製品名:ジプレキサ)に重大な副作用として、薬剤性過敏症症候群の副作用が報告されたことから、添付文書の「使用上の注意」を改めるよう製造販売業者に指示した。
厚生労働省は3日、昨年9月に公表した医薬品製造販売業者の副作用報告漏れに関する自主点検の結果について、メルクセローノが抗癌剤「アービタックス」の副作用情報42症例64件を追加で報告したことを明らかにした。厚労省は、
岐阜県薬剤師会は、岐阜薬科大学実践社会薬学研究室と共同で、院外処方箋の調剤や一般用医薬品の販売時に薬剤師の介入によって処方変更や副作用回避などに至った事例を、会員の薬剤師から収集している。2014年12月から15年
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会は1日、製造販売後調査を終えた第1類医薬品4成分のリスク区分見直しを審議し、花粉症など鼻炎用内服薬の「フェキソフェナジン塩酸塩」(サノフィ:アレグラFX)など3成
小児科の処方箋入力を処方比較等でサポート 群馬県桐生市内で薬局6店舗を展開する小林薬品(本社桐生市錦町)では、『人々の健康に貢献すること』を企業理念としており、常に感謝の気持ちを持って患者とのコミュニケーショ
薬局情報共有システム導入で効率化‐充実したアフターサービスも高く評価 城西大学薬局毛呂本郷店(埼玉県入間郡毛呂山町)は埼玉医科大学病院に隣接している。埼玉医大病院は高度医療にも対応した地域の基幹病院で
ニーズを捉えたテーマと講師を選定 東京薬科大学(東京都八王子市)は、生涯にわたって知識・技能の研鑽に努める薬剤師を支援することを目的とし、1974年の9月に第1回の卒後教育講座をスタートさせた。42年
他社薬剤師と共に研鑽し成長へ 薬剤師あゆみの会(本部大阪市、理事長狭間研至氏)は、「質の高いコミュニティファーマシスト」の研修育成を主目的に、有限責任中間法人として2002年に設立。06年には薬剤師認
麻薬処方癌患者の症状改善 秋田県の由利組合総合病院は、外来で医療用麻薬が導入された癌患者に対し、薬剤師が看護師の問診をもとに事前面談して疼痛や副作用の評価を行い、必要な場合は医師へ処方提案する「オピオイド
厚生労働省は5日、アッヴィのC型慢性肝炎治療薬「ヴィキラックス配合錠」(一般名:オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル)に重大な副作用として死亡例が見られたことなどから、添付文書の「使用上の注意」を
きょうの紙面(本号8ページ)
1万5000軒が目標 健康サポート薬局:P2 地域連携サテライトセンター開設 神戸薬大:P3 高濃度の虫除け成分 審査迅速化:P6 「JUS D.I.」で新バージョン:P7
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