「育薬セミナー」は、「医薬品適正使用・育薬」をテーマに年間24回(1回120分)開講しています。育薬セミナーには、東京、大阪、福岡、群馬の4会場で同時開催される「リアル育薬セミナー」(原則毎月第2・第3木曜日開催)と
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第279回 病院薬学研修会 要支援・要介護の原因では骨折・転倒が年々増加し、高齢化が進んだ地域では第1位となっている。この骨折は骨粗鬆症が基盤なので、適切な骨粗鬆症の診断と治療による骨折予防が要支援・要介護者の
米オラクル・コーポレーションは、日本市場向けに製薬企業が行う市販後医薬品の副作用報告など安全性監視業務(ファーマコビジランス:PV)支援を強化する。医薬品の「リスク管理計画」(RMP)に対応し、グローバルで
先に京都で開かれた日本糖尿病学会で、同学会と日本老年医学会の合同委員会が設定した「高齢者糖尿病の血糖コントロール目標(HbA1c値)」が公表された。 同目標値は、合同委員会が作成を進めている高齢糖尿病患
第10回日本緩和医療薬学会年会が4、5の両日、浜松市内で開かれ、薬剤師がオピオイド鎮痛薬を使用する外来患者の服薬指導を積極的に行っている現状が報告された。2014年度診療報酬改定で新設された「がん患者管理指
旭川赤十字病院薬剤部は、医薬品による健康被害が認められた患者が速やかに医薬品医療機器総合機構(PMDA)の医薬品副作用被害救済制度で給付を受けられるようにするための取り組みを進めている。病棟薬剤師がDI室と連携して
厚生労働省は5月31日、ユーシービージャパンの抗てんかん剤「イーケプラ」(一般名:レベチラセタム)に重大な副作用として、急性腎不全関連の副作用が報告されたことなどから、添付文書の「使用上の注意」を改めるよう製造販売
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会の安全対策調査会は5月26日、製造販売後調査を終了した第1類医薬品4成分のリスク区分を審議し、花粉症など鼻炎用内服薬の「フェキソフェナジン塩酸塩」(サノフィ:アレグラFX)な
国内創薬ベンチャーのカルナバイオサイエンスは27日、米国プロナイ・セラピューティクスに対し、癌適応で開発中のCDC7を標的としたキナーゼ阻害剤「AS-141」の全世界における開発・商業化権を導出したと発表した。契約
ノバルティスファーマは、ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌(NSCLC)治療薬「ジカディアカプセル150mg」(一般名:セリチニブ)を新発売した。 ジカディアは、受容体チロシンキナーゼであるALKの自己リン
アストラゼネカ(AZ)は、上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤(EGFR-TKI)に抵抗性のEGFRT790M変異陽性の手術不能または再発非小細胞肺癌(NSCLC)を効能・効果とする抗癌剤「タグリッソ40mg・
厚生労働省は18日、ブリストル・マイヤーズスクイブのC型肝炎治療薬「スンベプラカプセル」(一般名:アスナプレビル)と「ダクルインザ錠」(一般名:ダクラタスビル)について、重大な副作用として死亡例が見られたことなどか
第79回 抗がん剤研修会 抗がん剤治療に対する患者対応に関して、副作用対策に対する支持療法や最新知識・最新の薬物療法について研修する。 講演 19:00~21:10 座長 埼玉医科大学
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