2009年度の科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者に対する表彰式が14日、都内で行われた。薬学領域からは、日本薬学会推薦の奥野恭史氏(京都大学大学院薬学研究科教授)が科学技術賞(科学技術振興部門)を受賞した。そのほ
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◇組織改編 ▽CEOオフィスにCJ部新設:顧客の顕在化・潜在的な欲求を満たす製品・情報・サービスを提供することで得られる顧客歓喜(CJ)を追求する。CJ部は、企画推進室ならびに、顧客価値情報センターと、収集・蓄積した情報
〈機構改革〉[1]組織のスリム化と効率的な人材活用を図るため、経営戦略部門と管理部門を統合し、経営管理部門とする[2]事業戦略を強力に推進するため、事業開発部門を新設する。事業開発部門はT‐705事業化プロジェクト、富
アステラス製薬は7日、製造子会社「アステラス富山」の富山工場内に「発酵技術研究棟」を建設すると発表した。天然物由来化合物の開発用原薬をグローバルに安定供給するため、製造能力を大幅に増強する。総工費は約55億円。20
キョーリンは3日、新社長に山下正弘取締役副社長執行役員、子会社の杏林製薬の新社長に平井敬二取締役専務執行役員が就任するトップ人事を内定した。6月24日の株主総会で正式に決定する。現社長の古城格氏は、杏林製薬
ヒューマンサイエンス振興財団(HS財団)は、2008年度将来動向調査報告書として「がん医療の将来動向II‐先端技術の現状とがん医療への応用に向けて」をまとめた。調査結果からは、癌治療薬全体について、治療満足度や薬剤
多発性硬化症の治療の現状と課題 前回は、多発性硬化症について、病気の概要や診断方法についてお話しました。今回は、治療の現状や課題についてお話します。多発性硬化症の中、進行性多発硬化症が45% 前回述べましたように、多発性
〈機構改革〉[1]内部統制センターを「CSR推進部」に改称し、「リスク・コンプライアンス室」「環境マネジメント室」(新設)、「内部統制管理室」を置く[2]情報システム統括部を「情報システム部」に改称[3]総務センターを
◆「日本力」(にっぽんぢから)――。野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で二連覇を果たした原辰徳監督は、このスローガンを事あるごとに強調した。気力と粘りで日本野球の力を見せるという意気込みを表した言葉だ◆「
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは)1面 松木新会頭が方針を示す「創薬分野の発展に力を投入」‐総会開催 日本薬学会 中医協・検証部会
関連検索: 日本薬学会 松木則夫松木新会頭 日本薬学会は25日、京都市の国立京都国際会館で総会を開き、新会頭に松木則夫氏(東京大学大学院薬学系研究科教授)が就任した。松木新会頭は、創薬研究を後押しする政府などのプロジェク
関連検索: 薬学系人材養成のあり方に関する検討会 文部科学省の「薬学系人材養成のあり方に関する検討会」は23日、4年制学部と6年制学部で異なる大学院教育のあり方の具体的な内容を盛り込んだ第1次報告を概ね了承した。6年制の
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは)1面 「薬価維持特例議論」進展なし‐業界の説明に懐疑的な意見も 中央社会保険医療協議会薬価専門部会
関連検索: 第一三共 アスビオファーマ 創薬ベンチャー 神戸医療産業都市 第一三共は、2010年4月から子会社のアスビオファーマを創薬ベンチャーとして事業再編し、来年10月に神戸医療産業都市に移転すると発表した。6月から
関連検索: 塩野義製薬 大阪大学 医薬分子イメージングセンター 塩野義製薬は、大阪大学大学院医学系研究科と吹田市の大阪大学構内に「医薬分子イメージングセンター(仮称)」を設立することで基本合意したと発表した。 センターの
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