C型肝炎治療薬等が影響 日本医薬品卸売業連合会は9日、2016年3月期の「医薬品卸業の経営概況」速報値を公表した。それによると、[1]売上高の伸び率は8.3%で、27年ぶりに8%台を記録[2]売上総利益率は対
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主な内容
対談:抗癌剤の曝露防止から有効活用へ:P3~6 規制改革実施計画、閣議決定:P8 PMDA北陸支部が始動:P9 日病薬木平新体制がスタート:P10 〈グラビア〉川崎市「キングスカイフロント」:P11~14 動き出した薬剤耐性菌対策:P16 15年度製薬各社決算:P18~19 医薬品卸の話題:P20~21 薬業健康食品研究会シンポ:P22
製薬他社とも求人案件を共有 60歳以降どういう働き方をしていきたいか――。大日本住友製薬では2008年から50歳代の幹部社員を対象に外部企業への出向施策を開始し、個々の社員が求める働き方を社内だけではなく
厚生労働省は、現在、任意表示となっている「元梱包装単位」「販売包装単位」の新バーコード表示を原則2020年度末までに必須化することなどを盛り込んだ「医療用医薬品へのバーコード表示実施要項」の一部改正案をまとめた。表
日本医薬品卸売業連合会は26日、都内で第4回通常総会を開催し、事業計画・報告、9委員会・大衆薬卸協議会報告、決議などを了承した。鈴木賢会長は、「ジェネリック薬80%時代には、現在の延長線上の医薬品流通からは
医薬品卸の2016年3月期決算が出揃った。各社とも増収増益を計上したが、主にC型肝炎治療薬の影響が大きく、今後の需要見込みは堅実なところが多い。未妥結減算対応、正念場の単品単価取引を含めた流通改善への取り組み、先行
◆伊勢志摩サミットが無事終了したが、今回のサミットは、いろいろな意味で盛りだくさんだった。各国首脳と揃って伊勢神宮に行ったことも話題になった ◆いろいろな意見が聞かれるが、伊勢に行ったのなら、伊勢神宮をお参りして(
鶴原製薬(大阪府池田市、鶴原英生社長)は、ジェネリック医薬品(GE薬)メーカーとして100%自社工場生産しており、昨秋に40億円を投資した氷上工場(兵庫県丹波市)第2期新棟が完成した。今後、伸長が期待できる
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